ドイツ イスラム教化計画

ドイツ家庭、一家に一冊コーランを
イブラヒム・アブ・ナジー(Ibrahim Abou Nagie)は、パレスチナ生まれで、ドイツ・ケルンに住んでいるサラフィー主義の説教者である。アブ・ナジー氏は、ドイツ連邦憲法擁護庁から危険な男としてランクアップされた。

同氏は、サラフィー主義の中でも、最も影響力のある説教者といわれている。サラフィー主義は、現状の改革の模範として7世紀初頭の初期イスラムに回帰するワッハーブ派の思想潮流を言う。アラーとその預言者を信じない者は、死後に直接、地獄に行くという教えを持っている。

アブ・ナジー氏は、ドイツ国民を永遠の地獄の炎から救うために、2010年10月「読め!(Lies!)」というプロジェクトを開始。非イスラム教の人々に無料で「ドイツ語訳コーラン」を配布するという、これまでに前例のないプロジェクトである。

掲げた目標は、2500万部。もしくは、ドイツ家庭、一家に一冊。ヴェルト誌オンライン版が8日、報じた。

Image:Roel Wijnants
30万部が分配された
アブ・ナジー氏は、数週間前にノルトライン=ヴェストファーレン州、ニーダーザクセン州、ヘッセン州、ハンブルクの多くの都市で、100以上の情報ブースを計画、準備した。

イスラム宣教者たちのアプローチは、簡単だが効果的である。路上や広場の情報ブースで無料配布を実施。しかも、郵送や刑務所、学校、幼稚園でも配布したようだ。興味のある人には、ウエブサイトにて無料で注文も受けている。

この計画はうまくいき、アブ・ナジー氏によると、30万部の「ドイツ語訳コーラン」を配布したらしい。

キリスト教の復活祭に合わせて、7日、アブ・ナジー氏は、フランクフルト、ドレスデン、ベルリンなど35都市で新たにコーランを無料配布した。

Image:FreedomHouse2
背後にイスラム過激派?
ドイツの治安当局は、コーラン・プロジェクトを精神的な救いのための、献身的な活動とは見ていない。それどころか、原理主義者の要員募集のためのきっかけとみている。

ベルリンの連邦憲法擁護庁は、
キャンペーン背後には、過激派の世界観と好戦的なイデオロギーをもつイスラム過激派がいるはずだ。サラフィー主義は、過激派を強く支持し、信奉者から、“唯一、真のイスラム教”と言われている。
と、警告する。

▼外部リンク

ヴェルト誌(Welt Online)
http://www.welt.de/politik/deutschland/article106163929/Ein-Koran-in-jedem-deutschen-Haushalt.html

元記事

情報提供元:リファイドニュース

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