発想
毎日発想している人には誰も勝てない。
誰でも一日に500以上のアイデアを発想することができる。発想は自然に出てくるものではなく、意図的に行うものである。発想しようとすれば、毎日同じ道を歩いていたとしても、毎日まったく違うことを発想することができる。そして発想しようという意識は、わずかでも現状のままでよいと思った時になくなる。つまり、発想が豊かであるかどうかは、やり遂げることを決意した夢を持っているかどうかで決まるものである。
バランス
仮説を誤るとバランスが必要となる。
事業において、やりすぎると良くないものはそもそもやること自体が良くないものである。例えば、事業で利益を目的にすると、それをやりすぎれば社会に迷惑をかけることがある。
しかし社会に貢献すること、お客様に価値と感動を提供することを目的にすれば、それはどれだけやったとしても、やればやるほど社会に貢献できることになる。
バランスを必要とせず、やればやるほど良くなることをやるのが事業である。
判断
誤るもの。大切なことは誤った判断をしても、そこから何かを得て成長の糧にすることである。
岐路に立ったときにどの道を選択したとしても、次にまたすぐ新たな選択を求められる。人生は選択の連続であるが、常に正しい判断をし続けられる人はいない。
誤った判断を恐れる必要はない。たとえ誤った選択をしたとしても、夢に向けて進み続けようとする姿勢があるかぎり、たとえ遠回りに見えても夢に近づいていくことに変わりはないからである。
判断基準
ビジョンとポリシー。
企業活動における判断基準とは、夢に向かっているか、理念に基づいて行動しているかということであり、利益になるかどうかは二次的な判断基準である。利益を最優先の判断基準にした場合には、企業としての社会的存在価値はなくなり、利益そのものを得ることができなくなる。なぜならば、利益は企業の存在価値によって決まるものだから。
販売
お客様のために尽くすこと。
売ろうとしなくても売れるのが一流。売ろうとしなければ売れないのが二流。売ろうとしても売れないのが三流。
「この人ならば、何を買っても間違いない」と思われることが一流の販売員である。
お客様が買うかどうかは、お客様が判断するもの。つまり販売とは売ることではなく、お客様のために尽くすことである。それによってどれだけ感動したかによってお客様は買うかどうかを決める。
感動と共感の新・経営用語辞典
出典:株式会社 アントレプレナーセンター 福島正伸先生
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