メールマガジンバックナンバー

vol.98 失敗の最大の原因は、優柔不断と先延ばしであるーーー!に学ぶ 特集号

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『借金30億からの逆転!洲山(しゅうざん)レポート』  発行部数18,859部
                       vol.98 2008年8月20日号

「社長に笑顔とパワーを伝授する」喜望大地経営研究会
モットー  「明るく!  元気に!!   前向きに!!!」

「失敗の最大の原因は、優柔不断と先延ばしであるーーー!に学ぶ特集号」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ターンアラウンド・エキスパート(事業再生家)の 洲山(しゅうざん)です。

ターンアラウンドとは、方向転換=「事業再生」の意味であり、
洲山流に解説すると、
「このままの方向で進むと絶望の滝壺に落ちるのを
方向転換して、破綻の崖から安全な方向に方向転換すること」
を見事に表現している言葉だと思います!

本号は、

「失敗の最大の原因は、優柔不断と先延ばしであるーーー!に学ぶ特集号」

です。

洲山が事業経営していた時代を振り返り反省すると、

会社再建のチャンスが何度もありながら決断できずに
ずるずると先延ばしをして、

いよいよ進退窮まり最後の切り札として

いちかばちかの勝負を「簡易型会社分割」活用による事業再生を決断して、
結果として成功しました。

本体は、負債30億円の瀕死の重態と言うよりも
ほぼ棺おけに入って後は蓋をするような状態ながらも、
分割新会社は、ほぼ無借金でスタートを切れたわけですから

しかし、本当に際どい状態であり、

例えて言うならば、
薄い氷の上を背中に一杯荷物を背負い恐る恐る必死で歩いて
向こう岸に渡るようなものでありました。
従って、何かの拍子で氷が割れるとあっと言う間に冷たい海水に落ち込み、

一巻の終わりになるところでした。

無事渡り終えたのだから、悪運強く良かった訳ではありますが、
その間は、毎日生きた心地がしませんでした。

会社分割して、その後にM&Aにて分割新会社の経営権を譲渡して、
28年間の事業経営に別れを告げたのですが、
その前に、ぐずぐず先延ばしをせずに決断できれば、

会社再建が実現でき、今も事業経営をして、
2012年には、米寿の祝い=88周年を祝えたはずでした!

何とも残念で、不本意な結果でした。

そんな歴史的経緯を振り返ると、最大の敗因は、

やはりTOPたる社長の=私の優柔不断が原因でした。

私の場合は、約1億円投資した店舗20店の内の不採算店と
100億企業を想定して設備投資した、1000坪の商品センター
及びIPO(上場)を目指した本部体制が重荷になり、
且つ人材の育成以上に規模拡大を推進したことが、
失敗の最大要因です。

それは、すべて社長たる私の経営判断ミスです。

しかしながら、早めに正しい現状認識をして、
リカバリーの決断をすれば、十分挽回可能でした。

「全てを守れば、全てを失う」と
田辺経営創業者の田辺昇一先生がおっしゃてますが、
正にその通りだと実感します。

織田信長が、北陸地方の朝倉攻めを仕掛けた折に、
妹のお市の方を嫁がせた親戚たる朝井勢に裏切られ、攻められて、
命からがら逃げ帰った事が学びになります。
その際一番危険で割が合わないしんがりを務めたのが、豊臣秀吉でした。

その後、体制を立て直して、
朝井・朝倉を攻め滅ぼしたのは、歴史が教えるとおりです。

一時的な敗北を、最後の聖戦の如く「撤退」の言葉を忘れて、玉砕すれば
何にも残りません(涙!)

ここで、先人の知恵に学ぶと成功哲学で有名な、
ナポレオン・フィルに素晴らしいメッセージが有りました。

1.失敗の最大の原因は、優柔不断と先延ばしである。
  決断無きところに成功はない

2.やりたいことはまず行動によって示せ

3.勝利者は決して途中であきらめない

4.揺るぎ無い信念が思考を力に変える

5.心で考え、できると信じたことは必ず実現できる

6.逆境の中にはそれと同等かそれ以上の成功の種子含まれている

撤退の勇気を日本古来より、

「見切り千両」  と言うでは有りませんか?

「捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ」  も至言だとしみじみ思います。

注(解説):身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

[意味]
一身を犠牲にするだけの覚悟があって初めて、活路も見出せる。
[解説]
和歌や川柳から出たことわざは少なくないが、これもその一つ。
空也上人(くうやしょうにん)(903〜972)の作と伝えられる
「 山川の末に流るる橡殻も 身を捨ててこそ浮かむ瀬もあれ」
(山あいの川を流れてきたトチの実は、
自分から川に身を投げたからこそやがては浮かび上がり、
こうして広い下流に到達することができたのだ)
(『空也上人絵詞伝』)
という歌が出典。
「浮かむ瀬」は原歌では、仏の悟りを得る機縁、成仏の機会の意だが、
これを窮地から脱して安泰を得るという、
世俗一般のこととして、このことわざは使われる。
自分を大事と思って、我(が)に執着していては
なかなか道は開けてこないというのである。
(『成語大辞苑』主婦と生活社)

結論:命を捨てる覚悟さえあれば、
   窮地を脱して物事に成功することができるということ。
   溺れかかったときは、あがけばあがくほど深みにはまる。
   捨て身になって流れにまかせれば、
   やがて浅瀬に立つこともできるとして言う。

私の場合は、撤退の決断が遅れてしまったことが反省です。

しかし、その結果地獄を味わいましたが、
艱難辛苦を乗越えて、今の天職である、
ターンアラウンド・エキスパート(事業再生家)洲山が誕生しましたから、
過去全てに感謝しています。

過去にご心配とご迷惑をおかけした方々に、
何らかの形でお返しをしたいと願っています

今は、洲山を頼っていただいている全てのクライアントの事業再生を実現し、
また創業ベンチャーの育成に尽力して、
雇用を守り、地域経済の疲弊を防ぎ、
反転攻勢の地域経済の一翼を担う会社のサポーターを使命として、
世の中のお役に立ちたいと願う日々です。

繰り返しますが、熟慮は必要ですが、
熟慮に熟慮を重ね続けて、決断しなければ、
最悪のシナリオが現実化します。

最良のもしくは、よりベターなシナリオ実現の為に、
決断と実行しましょう!!!

危機を乗り越え、

明るく!  元気に!!   前向きに!!!
楽しい人生を過ごしましょう!!!!!

さて、どんな困難な状況でも、
経営者が再生の決意ある限り必ず道は拓けます!

洲山のミッション(使命)は、
中小企業の経営者に笑顔と元気と勇気を与えることですから
何らかの原因で落ちこんだり、
パワーダウンしてる場合はお気軽に相談下さい。

なかなか、他人には相談できない借金・負債の問題でお悩みの方も、
お気軽にご相談ください。
洲山のノウハウ・知識・交渉力プラス色んなネットワークパワーで、
あらゆる課題が乗り越えられます。

いかなる問題も洲山が解決できない問題はありませんから、
ご相談はお気軽に!

商工ローンからの借入があろうと、手形が不渡りのピンチでも、
借金が30億円超えてても、競売のピンチでも大丈夫です!

智慧とパワーと交渉力で乗り越えられない大波は有りませんから

「捨てる神あれば、拾う神あり!」

ご相談はお気軽に!

───────────────────────────────────
■オリジナル小冊子『事業再生7つの鉄則』無料プレゼント中!

30億701万5千円の負債を乗り越えた、洲山自身が体験し、学んだ、
経営危機を乗り越えるために必須の7つの鉄則!

ご希望の方に無料プレゼント中です。

───────────────────────────────────

■洲山秘伝ノウハウ(本)開陳のお知らせ!

借金30億円のピンチを乗り越えた洲山ノウハウ完成のお知らせ

窮境企業が、事業再生・復活する秘術を悩む社長に開陳した
(夜が眠れない借金問題が1日で解決!  安心して熟睡できます!)

「借金30億からの逆転!事業再生7つの鉄則」   が完成しました!

借金問題・負債問題にお悩みの社長にお勧めの秘術です。
洲山との90分間面談特典つきです。

───────────────────────────────────

■編集後記

最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。

今日は、JR大阪駅24:34分発の寝台特急サンライズ出雲にて東京に移動し
ホテル代を節約して、早朝7;08東京駅着
その後八重洲オフィスにて顔を洗い、
朝8;00からのモーニングセミナーにてお勉強をしました。
東京と大阪の移動時間と宿泊費に鑑みメリットがあります
さて、9月6日の経営戦略セミナーの参加が集まりだし、
間もなく締め切りますので実りの秋を迎え、
佳き新年を見据えた経営戦略を考える良ききっかけとなりますので、
是非ご参加下さい!
9月6日お会いできるのを楽しみに!

これからも、喜びと望みを持ち、大地に根を生やした企業育成に邁進します。

事業再生に関しての問い合わせに関しては、
事業再生を志す方のメール相談を洲山が秘密厳守で承ります

事業再生・借金問題・負債問題に関してはお気軽にご相談下さい。

執筆、取材、講演等を受け付けております。
お気軽にどうぞ。

───────────────────────────────────
○知人・友人への転送や回覧は自由です。その際必ず全文を改変せずに転送し
 て下さい。
○転載・引用の際には必ず出典を明記して下さい。
○読者投稿を本メルマガでご紹介させて頂くことがあります。その際著作権は
 本メルマガ発行者に属するものとしますので、ご了承の上でご投稿下さい。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

関連記事

  1. 洲山メールマガジンバックナンバー vol.90 2008年を光り輝く喜望の年になることを祈って! …
  2. 洲山メールマガジンバックナンバー vol.31 リスクマネージメントノウハウその12 保証契約時に…
  3. 神崎和也メールマガジンバックナンバー vol.397 SMAP解散! それがなにか?を論評します 特集…
  4. 洲山メールマガジンバックナンバー vol.61 遅延損害金をどう考えるか?誠意と熱意により道は拓け…
  5. 洲山メールマガジンバックナンバー vol.360 49期連続黒字の滋賀ダイハツの後継者育成に学ぶ …
  6. 石井博メールマガジンバックナンバー vol.254 購買管理、外注管理の要諦 特集号
  7. 宮内正一メールマガジンバックナンバー vol.320 金融庁時事ネタを宮内正一流解説 特集号
  8. 洲山メールマガジンバックナンバー vol.175 家賃引き下げ作法 特集号
PAGE TOP