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vol.131 キャッシュフロー経営による脱どんぶり宣言! 特集号

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『借金30億からの逆転!洲山(しゅうざん)レポート』
         vol.131 2010年06月16日号      発行部数24,887部
「社長に笑顔とパワーを伝授する」喜望大地経営
モットー  「明るく!  元気に!!   前向きに!!!」

今回のテーマは「キャッシュフロー経営による脱どんぶり宣言!特集号」
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企業の七転び八起きをサポートするスマイルダルマ・洲山です。

本号は、「キャッシュフロー経営による脱どんぶり宣言!特集号」です。

喜望大地経営の執行役員副社長であり、志半ばで事業に行き詰った社長を、
資金繰りの悩みから解放し、再び夢と希望が持てるよう事業を再生へと
導く専門家である事業再生パートナー西本圭吾が熱く語ります。

皆様こんにちは、クライアントの再生サポートをしている西本です。

東京事務所に在籍し、
関東・上越・東北地方のクライアント様のお役に立つべく、
奮闘努力の日々を過ごしております。

今日は、“どんぶり”な社長の1日を振り返り、
キャッシュフロー経営による脱どんぶり宣言!のお話をさせていただきます。

【“どんぶり”な社長の1日】

もうこんな毎日はごめんだ。

決して資金繰りが楽ではない、「どんぶり株式会社」の1日を覗いてみよう。

◆月次報告会議での会話

1.社長「今、うちはいくら儲かっているの?
    確か先月は売上が多かったから、現預金残高は増えているはずだ。
    経理部長、いまいくらだね?」

2.経理部長「社長、月末の給与分のお金が足りません!」

 社長「なにぃ!そんな馬鹿な!
    どうしていつもお金の見通しが立たないんだ?」

3.社長「そろそろ銀行に借入を相談しなければならない時期だが、
    経理部長、今回はいくら必要だろう?」

 経理部長「社長、毎月いくら不足するか、さっぱり分かりません。」

 社長「じゃ、一旦借りられるだけ借りておこう!」

 (・・・。そんなアバウトでいいのか?)

4.営業部長「社長、佐藤さんが今月で退職するので、
      新しく一人採用してください。」

 社長「よし、わかった。そうしよう。」

 (・・・。売上が上がる目途が立たないのに、本当に補充が必要なの?)

5.管理部長「社長、今度の雑誌広告の枠ですが、
      15万円と30万円の2つあります。
      どちらにしますか?」

 社長「目立つほうがいいね。30万円の方が大きいんだろう?
    30万円で行こう!」

 (・・・。費用対効果は考えているのか?)

◆社長室での会話

1.某営業マン「社長、まわりの同業者さんでは、
       ISO9000をみんな導入していますよ。
       御社でも導入した方が間違いなく信用が付きますよ。」

 社長「そうか、みんな導入しているのか・・・。
    それでは、うちも導入しよう!」

 (・・・。本当に必要なのか?)

2.顧問税理士「社長、大変です。
       今期は想定以上に利益がたくさん出そうです。
       この際、節税のために何か買われたらどうですか?」

 社長「そうだな、前から欲しかったベンツでも買おうかな。」

 (・・・。資金繰りが苦しいのに?)

◆自宅での独り言

社長「今日は忙しかったなあ。14時間は働いたぞ。もう疲れた。寝よう!」

(しかし、儲けにつながる仕事は1時間しかしていなかったりする)

【資金繰り表のわかる社長になろう】

なぜ資金繰りが必要なのでしょうか?

「黒字倒産」という言葉を聞いたことがあると思います。

いくら会社が利益を出していても資金が滞ってしまえば
倒産という最悪の結果に至ります。

手形や小切手を振り出している会社では、当座預金の残高が足りなくて
決済ができなければ不渡りが発生してしまいます。

つまり、会社を倒産させないためには、
資金繰りをしっかり把握する必要があります。

もう一つ、資金繰りが必要な理由に、
「資金の有効利用」という目的があります。

収入と支出を管理し、資金を有効に使おうという目的があります。

資金繰りをしていると、
資金が足りないと即借入申込みが必要と考えてしまうものですが、
借り入れすることだけが資金繰りというわけではありません。

つまり、資金繰りという行為の中には、売掛金回収、買掛金や経費の
支払のタイミングをずらすという経営判断をすることも含まれています。

また、手形はいつ割り引くかによって割引料の金額は増減します。

会社にとって有利な方向に割り引くのも資金繰りのひとつだといえます。

さらに、会社の成長を促進するときにも資金繰りの重要性があります。

たとえば設備投資や事業拡大をするときに、大量の資金が必要となります。

このための借入金はいくら必要なのか?
どのくらいの期間で返済するのか?という経営判断をするときに
資金繰りは重要な経営情報となります。

【キャッシュフロー経営とは】

キャッシュフロー(以下、CF)経営とは、以下の3つを徹底することで、
資金繰りが永続する経営のことをいいます。

1.お金に目的別の色分けをする経営

2.お金の入りと出のバランスを考える経営

3.逆算思考で根拠のある目標設定をする経営

(ビジョナリーパートナー和仁達也氏の定義より)

CF経営の本質は、経営者はもちろん全スタッフがCF思考回路を潜在意識に
組み込むことが大切です。

「CF思考回路が組み込まれている状態」とは、あなたが何か行動を起こそうと
する際に、潜在意識がCFについて自動的に考えている状態のことを指します。

よって、あなたの顕在意識が創造的なことを
考えることできるようになります。

例えば、車の運転をしながら、アイデアを考えることができる状態です。

CF思考回路が組み込まれていないと、
顕在意識で必死になってCFを考えなければならないので大変です。

すなわち、初心者が車の運転に必死な時に、
他のことを考える余裕がない状態と同じです。

【CF計画表とは】

企業の今年1年の目標を達成するためにどのように活動するかを決定します。

その際に、何にいくら資金がかかるのか、
そしていくら資金が入ってくるのかを
あらかじめトータルの全体像を把握することです。

CF経営をするためには、Cf計画書を年度初に作成し、
毎月実績をチェックして、
目標と実績の差を埋める努力をし続けることが重要です。

ここでのゴールは、以下の2点です。

・1年間の活動計画をすべて数値化して把握する事。

・このまま目標を達成した場合、年末にいくらの利益が出て、
 現預金残高がいくらになるのかを知る事。

CF経営を実践するためには、
会社の資金の流れを図に置き換えるプロセスが必要になります。

しかし、多くの社長はここで挫折してしまいます。

なぜなら、「それをすべて自分でやらなければならない」
と思い込んでしまうからです。

あるいは顧問税理士にやってもらおうとする方もいますが、
一般的に税理士が行う業務とは似て非なるものであるため、
スムーズに進まないケースが大半です。

CF計画書の作り方のコツは、以下の3点です。

1.いきなりCF計画表を作り始めてはいけません。
 まず概算の数字をザクッと決める。
 そして、図に描く。
 次にCF計画表に落とし込みます。

2.根拠付けをしながら数字を入れる。
 結果として、初回はコスト削減効果が見込める可能性が高くなります。

3.期初の年間目標値コピーして、比較可能にする。
 なぜなら、元々の目標を比較データで残すことは、
 運用段階で極めて重要だからです。

【CF計画表の正しい使い方】

◆間違った使い方

間違った使い方は、CF計画表を分析ツールと位置づけるやり方です。

・分析のネタにして、必要以上に時間をかけて重箱の隅を突き始める。

・経営理念やビジョン遂行が不可能であることの証明、
 言い訳のツールにしてしまう。

本当は、どこをどうコントロールすれば入りと出のバランスが整い、
資金が回るのかを考えるためのツールであるはずなのに、
社長、社員は当事者ゆえにそこに感情が入り込みやすい。

だから、我々のような第三者のナビゲートを利用して、あるべき方向に
思考を誘導してもらうのもひとつの選択肢であろうかと思います。

◆正しい使い方

正しい使い方は、
モチベーションアップ及び資金調達ツールと位置づけるやり方です。

・全体の入りと出のバランスを短時間で読み取り、
 即座にアクションに焦点を合わせる。

・慣れてくれば、週に1回10分程度、要点のみ目を通すだけでも良い。

・経営理念やビジョン遂行上の「お金」に関するナビとして、先を見通し、
 今後のアポローチ法やスピード感を決める判断材料にする。

いかがでしたでしょうか?

あなたも、これを機会にキャッシュフロー経営による
脱どんぶり宣言をしましょう!

このメールが、皆様に少しでもお役に立てば幸いです。

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