メールマガジンバックナンバー

vol.134 事業の目的は?を考える 特集号

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『借金30億からの逆転!洲山(しゅうざん)レポート』
         vol.134 2010年07月14日号      発行部数27,979部
「社長に笑顔とパワーを伝授する」喜望大地経営
モットー  「明るく!  元気に!!   前向きに!!!」

今回のテーマは  「事業の目的は?を考える特集号」
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企業の七転び八起きをサポートするスマイルダルマ・洲山です。

一昨日は、四国高知のクライアントを訪問し、
高知龍馬空港2階にて、坂本竜馬像に挨拶してきました。

洲山も、竜馬のように大きな志で、世の中に御役に立ちたいと願っています。

さて、本号は、「事業の目的は?を考える特集号」です。

大阪本部オフィスにて、クライアントサポートの第一線で活躍している
常務執行役員の神崎が熱く語ります。

ターンアラウンド・エキスパート事業再生家・洲山のもと、
日々クライアントの背中をサポートしている喜望大地経営の神崎です。

大阪本部に在籍し、中部、関西、四国を主なテリトリーとして、
クライアント様の再生のお手伝いをしております。

今回は事業再生というよりは、もっと根源的な『事業の目的』について、
私の考えを述べさせていただきます。
とは言え、なにも大上段に構えて、
皆様に講釈を垂れるつもりは毛頭ございませんが、
普段、色々な社長と話をしていると、事業の『目的』と、
それを達成するための『手段』を混同されている方が
非常に多い事に気がついたからです。

もっと突っ込んだ言い方をすれば、
『手段』の『目的』化が顕著に見られます。

少し話は戻りますが、あなたは何のために事業を営んでらっしゃいますか?
『経済的な幸福の為』 簡単にいえばお金儲けが目的ですか?
『精神的な幸福の為』 達成感、遣り甲斐、充実感等を満たすためですか?
まさか、『世界征服』って人はいないでしょうけど、、、、、

人により、色々な目的、目標があるとは思いますが、
基本的に事業の最大の目的は『利益の獲得』にある事に
異を唱える人は少ないでしょう。

言い換えれば、事業とは、資金(金銭)を一旦、
原材料、設備、人件費等の形に変え、それに付加価値を加え
商品、サービスとして販売し、
再度資金(金銭)に変えるサイクルの事を指します。

投入資金 < 獲得資金 にする事が、最大の『目的、目標』です。

何を当たり前のことを言っているんだと、お叱りを受けるかもしれませんが、
実際の現場では結構この本来の事業の『目的、目標』を
忘れている社長が多いんですよ。

典型的なパターンでは、
『我が社は創業以来、店舗数を増やす事で売上を伸ばしてきた。
 苦しい今こそ、新規出店で売上を獲得すれば、この危機を乗り切れる。
 なにがなんでも新店舗を出店し、売上を上げろ!!!』
と、本来、利益を上げる為の『手段』であるべき売上獲得が
『目的、目標』となっている事に
気が付いてない社長がどれだけ多いでしょう!

最近はリストラクチャリングという言葉が一般的になってきており、
ここまで極端な売上至上主義は大手企業では少なくなりましたが、
中小、零細企業ではまだまだ売上さえ上がれば
何とかなると考えている社長が殆どです。

利益を上げる為の手段の一つが、売上の獲得であって、
その逆ではありません。

利益を上げる為に売上獲得以外に取り得る手段は何がありますか?
原材料費の削減? 人件費の削減? その他販売管理費の見直し?
有休資産の売却?資産の流動化? その他、色々な方法が考えられますが、
売上もその一つの手段にすぎないのであって、
他の手段との関連性を調整しながら行っていかねばなりません。

組織として考えると会社の目的が利益の獲得であり、
その手段である『売上の獲得』、『原材料費削減』、『人件費削減』等々が
各部署の『目的、目標』となり、それを鳥瞰し、調整し、
正しい方向に向かって行くように指導するのが、
リーダーである社長の役目です。

例えて言えば、オーケストラの指揮者みたいなものですね。

売上や利益の事になるとあまりにも当たり前すぎて、
目的と手段を間違える事なんか絶対にあり得ないという方も多いでしょうが、
実際の現場ではどうでしょうか?

営業マンの行動を効率化させ売上増に結びつけると言う目的を掲げ、
その手段として、『営業日報』をつけるようにしたが、
営業の現場をあまり知らない管理職が作成した日報であるため、
記入し辛く現場の評判は良くない。
⇒ 日報の提出が遅れると上司から叱責を受けるので、
  毎日、日報を記入する為に余分な作業が発生し、
  その分がサービス残業となる。
⇒ 営業マンは毎日日報をつける事自体が目的、目標になり、
  本来の売上アップには、結びついていない。

こんな例は枚挙にいとまがありません。

各階層の社員が、自分のしている仕事が全社の目標の達成の為の
どの部分を担っているのか、どのような意味があるのか、
その役割を真剣に考え、
行動するようになる組織を作っていかねばなりません。 

特に中小零細企業では、社長が従業員に直接、色々な利益獲得の為に、
種々の『手段』を指示しているのが当たり前でしょうが、
それらの『手段』には本来の『目的』がある事が
従業員に理解されているでしょうか?

ある企業で、ある作業をしている従業員に、
『何のために、この作業をしているの?』と聞いたときに
『よくわかりません。 いつもやってる事だから、、、、』とか
『弊社では、前からこうする事になっているんです。』と
答えが返ってくる事が結構あります。

自分が行っている作業が何の為にしているのかをあまり意識せず、
漠然と昨日の続きの今日を過ごしている従業員が何と多い事でしょう。

目の前の仕事をこなす事が最大の『目的』になっており、
本来の利益獲得という『目的』などは自分たちには関係ないと
考えている従業員も多いでしょう。

従業員なら、それでも自分の仕事さえ
キッチリとこなしてくれればそれでいいのでしょうが、
社長がそうなったら困ったものです。

この手段をとる事が、目的を達する為に本当に最善なのか、
他により良い方法はないのかを常に考えてますか?

自分の得意の手段(過去の成功体験)に拘りが強すぎるあまり、
その手段自体が目的化していませんか?

今、社長が本当にやらねばならない事は何なのでしょうか?

今、社長が取っている手段は、
本当にその目的の達成の為になっているのでしょうか?

社内で行っている研修、会議、ミーティング等は
目的を達成する為のものになっていますか?

経営会議、営業会議、部内会議、予算会議、
その他会議の開催それ自体が目的になっていませんか?

会議をして利益が上がるのなら、会議自体を仕事にすればいいのでしょうが、
そういう訳にはいきませんよね。

でも、結構会議に出席している殆どの人が、
この会議には意味がないと思っているケースは非常に多く、
このような会議で成果が生まれるはずはありません。

全ての社員が、全社の目標を正しく理解し、
その中で自分の担当している仕事がどのような役割を果たしているのかを
常に意識している会社にして行きたいですね。

私も喜望大地経営株式会社の一員として、
『社長に、笑顔とパワーを伝授する。』と言う企業理念の達成の為に、
自分の果たさなければならない役割とは何かを考え続ける毎日です。
とか何とか云いながら、ふと気付くと、
今週はこのメルマガの原稿を仕上げる事が
最大の目標になってしまっていた神崎でした。

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最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。
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その将来ビジョンとして、
2030年に創業25周年を迎える折には、
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延100万人の雇用を守る結果を出したいと願っています。
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