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vol.157 預金解約のススメ 特集号

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『借金30億からの逆転!洲山(しゅうざん)レポート』
         vol.157 2010年12月22日号      発行部数28,220部

モットー  「明るく!  元気に!!   前向きに!!!」

今回のテーマは「預金解約のススメ 特集号」
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「社長に笑顔と勇気を与え続ける!」 悩める社長の救世主・洲山です。

伝説のホテルを創る夢を熱く語り、
株主1,600名が集まった鶴ちゃんに会いました。
詳しくは編集後記参照。

本号は、
大阪オフィスにて日々クライアントの背中をサポートしている
常務執行役員であり、
認定事業再生士(CTP)の資格者の宮内からのレポートです。 

認定事業再生士 ⇒ http://www.actp.jp/

大阪本部に在籍し、近畿圏を中心に南は沖縄まで、クライアント様の
ターンアラウンドを実践すべく日々奮闘しています。

今回のテーマは「預金解約のススメ」です。

弊社にご相談に来られるクライアント様には、当該会社の現状を把握する為、
決算書をお持ちいただくようにお願いしています。

すると、驚くような内容に出会う事があります。

私「社長、借入が5億円あるのは判りますが、
  定期性の預金も2億円ありますね・・・」

特に業歴の長い会社にありがちなのですが、借入額の20%~40%にもなる
定期預金や定期積金をコツコツ貯め込んでいる社長がいらっしゃいます。

私からすれば、「この預金を解約して返済に充てるか、
資金繰りに充てればいいのに・・・」と思うのですが、
これが社長にとっては中々決断できないようです。

社長からすれば、預金を解約すると「今後銀行は貸してくれなくなる」
という恐怖心で一杯なのでしょう。

確かに右肩上がりの成長期においては、銀行から融資を引き出し、
利益は預金としてプールし、再度融資を申し込むという繰り返しは、
銀行付き合いとしては有効な手法であったと思います。

しかしながら、窮境状態となった社長の多くは、
この考え方を転換する必要があります。

つまり、「銀行から、今後融資を受けずに事業を続ける」
という方針の大転換です。

「銀行から融資を受けなければ資金が回らない・・・」という社長には、
「融資受けず、リスケを申し出る」事をセットでお勧めします。

「銀行から今後融資を受けない」という決心さえつけば、
銀行に余計な定期預金や定期積金をおいている意味はありません。

仮に資金繰りに支障があるなら、
即刻預金を解約して資金繰りに充てるべきでしょう。

しかし、預金解約を決意しても、
二つの問題で、銀行は中々応じないのが現状です。

一つ目は、銀行からすれば
「この預金は見合い(=担保見合い)預金だ」という考えです。

「社長とは、預金取引も含め総合的な観点から融資取引をしてきた」
「見合い預金を解約する事は、
 今後社長の融資ニーズに応えられなくなりますよ」
と銀行は言うでしょう。

しかし、「今後借りない」という決意があれば、何の問題もありません。

「見合い預金は担保預金では無い」「融資条件でもない」事を堂々と主張し、
預金を解約して資金繰りに回しましょう。
特段の事情が無い限り「預金が解約出来ない」という事はあり得ません。

二つ目は担保預金の場合です。

担保預金を解約して資金繰りに回す事は、極めて困難です。
銀行からすれば、「新規融資と事実上同じ」ですし、
与信行為として本部決裁が必要になるからです。

この場合の対処方法は「預金相殺」です。

「預金相殺」で大幅に「実効金利」が下がるのです。

※実効金利(又は実質金利)
銀行は融資金利決定の際、表面金利だけでなく、
融資先との預金取引を含めて金利を決定している。
担保預金をより多額にする事で、
銀行は表面金利以上の収益を得る事が出来る。

冒頭のクライアントの事例で考えます。

融資5億金利3%とすれば、年間支払金利は1,500万円です。

ここから預金金利を差し引いた金額が、実際の負担金利額になりますが、
昨今の預金は事実上ゼロ金利ですので、ここでは省略します。

これを実効金利で考えますと。

年間支払利息15百万÷(融資5億円-預金2億円=3億円) = 5%

実効金利は5%になります。

社長は銀行から3%の金利で借りているつもりが、実は5%という高利なのです。

しかも、この取引を預金相殺すれば、次のようになります。

(融資5億円-預金2億円)×金利3%=年間支払金利900万円
1,500万円ー900万円=600万円

つまり預金相殺を行う事で、
この会社の場合は年間の経常利益が6百万もUPする事になります。

今まで社長がコツコツ貯めてきた定期預金や定期積金。

今が「預金解約のススメ」時なのかも知れません。

只今5周年謝恩無料面談サービスをご用意しております。
ノウハウを知りたいと思われる皆様は、是非ご活用ください。

危機を乗り越え、

明るく!  元気に!!   前向きに!!!
楽しい人生を過ごしましょう!!!!!

さて、どんな困難な状況でも、
経営者が再生の決意ある限り必ず道は拓けます!

なかなか、他人には相談できない借金・負債の問題でお悩みの方も、
お気軽にご相談ください。

いかなる問題も洲山が解決出来る可能性がありますから、

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私、洲山が30億円の負債を抱えて破綻のピンチを乗り越えた実践的な
事業再生ノウハウ、「資金調達・事業再生セミナー」です。

日時:平成23年1月13日(木)15:00~17:00・1月22日(土)14:00~16:00
場所:JR線『大阪駅』中央北口徒歩3分
   大阪市北区芝田2-4-4 日生ビル新館3F OBS会議室

日時:平成23年1月15日(土)10:00~12:00・1月21日(金)15:00~17:00
場所:JR線『東京駅』八重洲北口徒歩2分
   東京都中央区八重洲1-7-4矢満登ビル3F ルノアール会議室

主催:株式会社喜望大地
   大阪本部オフィス TEL:06-6372-1313 担当:松原・阿部
            フリーコール:0120-59-8686

講師:社長に笑顔と勇気を与え続ける!
   悩める社長の救世主:洲山(しゅうざん)

テーマ:「資金調達・為替デリバティブ対策・事業再生セミナー」

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関西経営者倶楽部新春例会

タイトル「成功する・夢をかなえるものの見方・考え方」
   -伝説のホテルを創る夢を語り、1600名の株主が集まったのは?
講師:ザ・レジェンドホテルズ&トラスト社長:鶴岡秀子先生
コンテンツ:20人分の売上実現
      3人で創業し、5年で年商14億円
      伝説のホテルの夢を語り、株主1,600名他

1.日時:平成23年1月18日(火) 受付16:30
 講演会:17:00~18:40 交流会:18:40~20:00
2.場所:綿業会館(重要文化財)
 大阪市御堂筋線本町徒歩3分

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■編集後記

最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。
洲山がいつもセミナーでお話するコンテンツの一つに、
事業経営で最も大切なのは「信用」であり、
信用があり、熱意を持って夢を語れば共感を呼ぶ
代表例があります。

それは、伝説のホテルを創る「熱い夢」を語り、
11万円の出資者を な、なんと1,600名も集めた
鶴ちゃんこと、鶴岡秀子社長の物語です。

その鶴ちゃんと東京でお会いしました。
目的は、来年1月18日(火)17:00~20:00
大阪本町での「関西経営者倶楽部」新春例会の講演テーマです。
近畿圏の方と当日関西に来られる方は、是非ご参加ください。

これからも、毎日の仕事に喜び、将来に明るい望みを持ち、
大地に根を生やした企業サポートに邁進します。

事業再生に関しての問い合わせに関しては、
事業再生を志す方のメール相談を洲山が秘密厳守で承ります

事業再生・M&A・事業承継に関してはお気軽にご相談下さい。
⇒ 0120-59-8686
執筆、取材、講演等を受け付けております。
お気軽にどうぞ。
⇒ 大阪本部オフィス:TEL(06)6372-1313 阿部事務局長宛

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