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vol.231 とある検察庁に呼び出された物語? 特集号

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『喜望大地・会長:洲山(しゅうざん) 事業再生・経営変革レポート』
         vol.231 2012年7月3日号    発行部数24,327部
「借金30億円からの逆転コラム」

今回のテーマは「とある検察庁に呼び出された物語? 特集号」
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「社長に笑顔と勇気を与え続ける!」 悩める社長の救世主・洲山です。

JR東京駅八重洲北口徒歩2分の外堀通沿いに、
喜望大地東京オフィスを移転して、
この度、赤レンガ外壁のビルの袖看板に、
「喜望大地」の看板が設置できました。

コーポレートカラーのグリーンに白抜きで、
ロゴと喜望大地の4文字がくっきりと目に入ります。
赤レンガの外壁とグリーンの喜望大地看板目当てにご来社下さい。

本号は、東京オフィス常務執行役員坂本利秋の非日常体験のコラムです。
題して、「とある検察庁に呼び出された物語?  特集号」 です。

先日、貴重な経験をしました。
呼び出されて検察庁に出向いたのです。

いえいえ、悪いことなんてしていませんよ。
一部脚色しながら、ご紹介します。

ある社長につき添いを依頼され、
社長、弁護士、私の3人での訪問となりました。

社長の経営する会社で被った被害に対して、
民事での裁決後、刑事にて告訴中です。

受付を済ませエレベーターに乗り込んだ所で、弁護士さんがポツリ

「このエレベーターは凶悪犯罪の容疑者も使用するんですよ、怖いですよね」

確かにそうだなあと思い、待合室に到着。

検察事務官?が入ってきて、○○検事取り込み中により、
面談開始時間が遅れますとのこと。

時間持て余し気味に室内を見渡すと、ありました。

「警察と同じことを質問されるかもしれませんが、正直に答えるように!」

記憶が不確かですが、こんな主旨の事が書かれていました。

何も悪いことはしていませんが、スッと背筋が伸びてしまいます。

20分ほど経ったでしょうか、準備が出来たとのことで検事室へ移動です。

お会いする検事の個室だと思いますが、
正面に検事のデスク、横に検事のデスクと直行するように
配置された検察事務官?のデスクがありました。

ちょうど、木村拓哉主演のドラマ「HERO」の木村拓哉と
松たか子のデスクのようです。

「社長、民事裁決しましたが、今の心情は如何ですか?」

質問の主旨が不明だったのでしょう、社長が回答を探していると

「民事裁決でも気が晴れず、
 刑事での告訴を継続したいというお気持ちですか?」

『もちろんです。民事で勝ちましたが、先方は全く反省の色が見えません。
 また、法に対する挑戦的な態度すら見えます。
 当社の件だけでなく、社会全体の利益のためにも、
 告訴継続を強く希望します。』

会話には全く加わらず聞き役に徹していましたが、
社長の言葉に心の中で同意していました。

「そうですか。念の為、告訴を継続した場合の
 一般的な流れについて説明致します。」

慣れていらっしゃるんでしょう、
3パターンの結果について平易な言葉で分かり易く説明して下さいます。

「続けて、本事案の類似ケースで説明します。(中略)
 仮に裁判になったとしても、最高刑で○○です。
 つまり、民事の判決を下回る可能性があります。
 また、裁判の過程で御社にとって不利な情報を
 開示しなければならない状況も考えられます。
 その情報がメディアを通じて公表され、
 御社が2次被害を被るかもしれません。」

「再度、お聞きしますが、告訴を継続されますか?」

なるほど、社長より今回検察に呼ばれる主旨が
今一つ分からないと伺っておりましたが、
ここが今日の本題だったようです。
検事は、告訴取り下げを引き出したかった模様です。

(検事の人数に限りがある中では、当然、凶悪性の高いもの、
社会への影響が大きいもの、国民の関心が高いことに
リソースを集中させるのは、当然ですものね。
告訴順の処理では、問題生じます。)

『今のお話を伺っても、やはり告訴を取り下げる事は致しません。』

「本日は、社長の心情面をお聞きしたかったのですが、わかりました。
 また、何らかのお願いをこちらよりするかもしれませんが、
 その際はよろしくお願い致します」

会社を守りたい社長、社会正義を守りたい検察、どちらも応援しますが、
良い落とし所が見つかるといいですね。

本件が、今後不起訴となるか、起訴となるか分かりませんが、
貴重な経験であったこと間違いなく、メールに残しました。

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日時:7月13日(金):14:00~16:00
場所:JR線『東京駅』八重洲北口徒歩2分
   東京都中央区八重洲1-4-20 東京八重洲ビル8F

主催:株式会社喜望大地
   大阪本部オフィス TEL:06-6372-1313 担当:阿部
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■編集後記

最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。

地方都市を歩くと、全国チェーンの大型店の進出で、
地場資本の商店が売上ダウンによる倒産廃業して、
シャッター街となり元気のない要因となっています。

その大型店もその後時代の流れによる効率悪化で
閉鎖して、地元住民は買い物難民になる地域もあり、
地域住民にとっては、困った問題です。

小売業出身の洲山としては、地方都市の商店が地元に密着して、
末永い商売を出来るソリューションを開発したいと願っています。

これからも、毎日の仕事に喜び、将来に明るい望みを持ち、
大地に根を生やした企業サポートに邁進します。

事業再生に関しての問い合わせに関しては、
事業再生を志す方のメール相談を洲山が秘密厳守で承ります

事業再生・M&A・事業承継に関してはお気軽にご相談下さい。

⇒ 0120-59-8686

執筆、取材、講演等を受け付けております。
お気軽にどうぞ。

⇒ 大阪本部オフィス:TEL(06)6372-1313 阿部事務局長宛

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