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vol.252 リスケ中の投資について 特集号

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『喜望大地・会長:洲山(しゅうざん) 事業再生・皇寿経営レポート』
         vol.252 2012年12月21日号    発行部数23,940部
「借金30億円からの逆転コラム」

今回のテーマは、「リスケ中の投資について 特集号」
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永遠に存続発展する『皇寿経営』を提唱し、推進する
「社長に笑顔と勇気を与え続ける!」を旗印に、
悩める社長の救世主として、活動している事業再生家・洲山です。

衆議院の総選挙が、自民党の圧勝で終わりましたが、
投票率で見る限り、圧勝とは程遠い現実が有ります。
また、期待された第3極は、どうだったのか?

特に維新の風は、大阪以外で何故吹かなかったのか?
をランチェスター弱者の戦略にて分析すると、
強者である自民党とまともに勝負しようとした戦略ミスとしか思えません。

戦いの基本は、勝てる戦場を決める事であり、
それは、近畿圏の制圧を基本にすべきでした。
戦場の拡大は、戦力の分散であり負け戦が必至です。
最大の武器は、橋下徹元代表なのに、色の違う太陽の党と合併したのが
戦略ミスであり、合併してからも代表代行となり、TV露出が出来なく
なりました。やはり、共同代表が絶対条件であり、

本来は橋下徹代表として、、
御年80歳の長老は、名誉代表石原慎太郎か、会長石原慎太郎として、
党の顔は若さと実行力を前面に出す戦略が望ましかったと思います。

本号は、東京オフィス所属の執行役員・認定事業再生士(CTP)鳥倉大介が
『リスケ中の投資について』を熱く語ります。

今年もあとわずかになって参りました。
社長の皆様は本年思うような1年にできましたでしょうか。

金融円滑化法の生みの親である亀井氏は辛くも議席を死守し、
政権交代もおこりましたので来年は景気回復への期待をしております。

そもそも景気回復がない中で、金融円滑化法の適用を受け
リスケジュールで返済を一時的にゼロ円にしても
年々売上は下がるばかりで、元気に返済再開という訳にはいかない
会社様が多いのは無理のないことです。

要は、経費削減だけでは、返済再開は難しいということです。
返済再開のためにも、売上向上に資する活動がリスケ期間中にできるかです。
多くの会社では、資金不足が原因で手が打てません。

そこで今回は、リスケ期間中に銀行と協議をして
投資を認めて頂いた事例をご紹介します。
来年資金不足を理由に無策のまま、競合に負けないように!

【メーカーA社】
月額2,900万円の返済をしていたA社当然ながら、返済を進めながら
銀行から折り返し融資をもらい返済ペースを維持していました。
しかしながら銀行が折り返し融資を拒否したため、
返済が継続できずリスケジュール申込。
1年間元金ゼロ円、その後も月額100万円で1年間、
150万円に増額して1年間と返済額を増額しながらもリスケ継続中。

この間も、新製品製造のための金型代2000万円、
パンフレット刷新のための広告宣伝費2000万円が必要であるとの
経営改善計画書を銀行に認めて頂き、
必要資金をリスケジュールによる資金留保効果により蓄積し、
実行しています。

【木工業B社】
月額1,300万円の返済をしていたB社こちらも銀行融資に依存しながら
財務キャッシュフローにより資金繰りを維持していました。
メインバンクの方針が変わったこと、不動産担保の評価が下落したことにより
新規借入が不可能となり返済が行き詰まったためリスケジュール申込。
1年間元金ゼロ円、その後も月額100万円で
2年間と返済額を増額しながらもリスケ継続中。

設備老朽化により修繕部品のメーカー在庫がなくなり、
他社で同種の設備の解体があると聞きつけては
部品を確保していたものの修繕費高騰。

万が一設備故障した場合は、納品先よりの営業保証などの
損害賠償請求の可能性もありました。経営改善計画書を作成し銀行に対し
設備が原因となる廃業の危険性があると説明し、
必要資金をリスケジュールによる資金留保効果により蓄積し、
6,900万円の設備入れ替え投資を実施。
新たな設備で安定操業できる環境を獲得しています。

【レジャーホテルC社】
月額350万円の返済をしていたがリーマンショック以後、
地元経済の凋落激しく来客数減少。

近郊のライバル店が続々値下げ合戦をしかけ、
客数・客単価とも下落し返済が難しくなり
1年間元金ゼロ円のリスケジュール申込。

その後、メインバンクと社長、小職で毎月一度の改善状況報告、
資金繰り・試算表の報告会を設け、銀行と二人三脚での
経営改善計画書に基づく改善活動中。

その中でも客数・客単価下落が止まらないが、
銀行との関係性も良好であり、説明も尽くしているため、
必要に応じて金利減免などにも踏み込んだ支援を頂いている。
資金繰りに応じた返済額を半年ごとに見直し
収益力の範囲内での返済を行っている。

地デジ化対応のためのテレビ購入費5M。内装外装工事費3Mなど
競合店に勝つための最低限度の投資の必要性を説明し
必要資金をリスケジュールによる資金留保効果により蓄積し実行。
設備や客室の充実と共に、対応した値上げを実行し地域の値下げ合戦、
デフレに巻き込まれない状況を築きつつあります。

【パチンコD社】
競争環境の厳しいパチンコ業においては新台導入ができるかどうかで、
大きく収益が分かれます。台が入れられなければ、
どんな経営計画を立てても実現しないということで、
経営改善計画において新台投資のための設備投資金額を億単位で確保し
銀行に了承を頂く。
そのための資金を生み出すために、
リスケジュールによる元金の一部猶予と金利減免にご協力頂いています。

以上4社の事例を簡単にご紹介致しました。
リスケ中なのに新製品開発。
リスケ中なのに宣伝広告。
リスケ中なのに設備入れ替え。
リスケ中なのにテレビ購入。
リスケ中なのに億単位の設備投資。

いずれも常識から考えられないことかもしれません。
しかし、商売には常にライバルがいます。
リスケ対応に四苦八苦している間にライバルは先をいきます。
厳しい競争を勝ち抜いて黒字を出さなければ返済再開は望めません。

どの案件についても、金融機関との
円滑なコミュニケーションが計画を後押ししました。

経営改善計画書を策定し、その説明を全ての取引行を一堂に集めた
バンクミーティングで実施するなど、
コンセンサスの形成には十二分に配慮致しました。

当然ながら銀行は、投資する余力があるなら返済をしてくれと言います。
投資をすることで、将来にわたって安定的に返済を維持継続できるかを
説明することが重要です。
それ無し銀行が上記の例のようなことは認めません。

事業再生のプロがする計画する
リスケジュールの違いは感じて頂けたでしょうか。
ぜひ来年はライバルに勝てるリスケ期間が過ごせるよう計画ください。
そのためのお手伝いを弊社ではしております。ぜひご相談ください。

私たち喜望大地のコンサルタントは、
あきらめず、不撓不屈の精神で頑張る社長を応援します。

お気軽に、フリーダイヤル0120-59-8686 へお電話ください。

7周年謝恩の「初回面談無料」をご活用下さい。

このメールを1名でも多くのオーナーがご覧になり、
笑顔と勇気を与え続ける事が私たちの願いです。

『さあ、前を向いて一緒に明るく! 元気に!! 前向きに!!!
 前進しましょう!』

いかなる問題も喜望大地の洲山チームが解決出来る可能性がありますから、
ご相談はお気軽に!

お電話のご相談は⇒ 0120-59-8686 (経営変革のゴングはハローハロー)

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また、1社2名までご参加OKです。

日時:1月23日(水)・2月19日(火):14:00~16:00
場所:JR線『大阪駅』中央北口徒歩5分
   大阪市北区芝田2-8-7 喜望大地会議室

日時:1月25日(金)・2月22日(金):14:00~16:00
場所:JR線『東京駅』八重洲北口徒歩2分
   東京都中央区八重洲1-4-20 喜望大地会議室

主催:株式会社喜望大地
   大阪本部オフィス TEL:06-6372-1313 担当:阿部
            フリーコール:0120-59-8686

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■編集後記

最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。

ランチェスター経営での弱者の定義は、その地域でトップでない事。
従って、チャンピオンが唯一強者で、如何に規模が大きくても、
2位以下は、残念ながら弱者です。

将来ビジョンとして全国制覇を掲げるのは、OKですが、足元を固めながら、
分をわきまえつつ精一杯の背伸びをするゴールを目標に戦うべきです。

ドミナント戦略にて高効率による高収益のセブンイレブンと
いち早く全国展開に成功しながらも、
三菱商事に経営権を売却せざるを得なかった
ダイエー時代のローソンを研究すると良く分かります。

いかに経営戦略が大切かが、実感できます。
経営戦略のご相談もお気軽にお声掛け下さい。

これからも、毎日の仕事に喜び、将来に明るい望みを持ち、
大地に根を生やした企業サポートに邁進します。

事業再生に関しての問い合わせに関しては、
事業再生を志す方のメール相談を洲山が秘密厳守で承ります

事業再生・M&A・事業承継に関してはお気軽にご相談下さい。

⇒ 0120-59-8686

執筆、取材、講演等を受け付けております。
お気軽にどうぞ。

⇒ 大阪本部オフィス:TEL(06)6372-1313 阿部事務局長宛

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