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vol.287 策だけではない、魂の経営改善=組織論 特集号

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『喜望大地・会長:洲山事業再生総合病院・『富士山経営レポート』
         vol.287 2013年10月31日号    発行部数23,576部
「借金30億円からの逆転コラム」

今回のテーマは、「策だけではない、魂の経営改善=組織論  特集号」
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永遠に存続発展する『富士山経営』を提唱し、推進し、
「社長に笑顔と勇気を与え続ける!」を旗印に、
悩める社長の救世主として、活動している洲山(しゅうざん)です。

富士山経営には、「経営戦略」が必要であり、
11月2日14:00から大阪にて、洲山が実行委員長を務めて開催する
ランチェスター法則100周年記念セミナーが、大変お勧めです。

まだ、参加可能ですから、是非、ご一緒に学びましょう。

本号は、大阪オフィス所属の常務執行役員宮内正一の
「策だけではない、魂の経営改善=組織論」です。

浪速のターンアラウンドマネージャー、宮内です。

私のメルマガを見ると、多くは金融・銀行と不動産ネタ。
マンネリネタ屋さんと思われたくないので、今回は趣向をかえて少々。

早速ですが、リスケ等で銀行に支援を依頼する際には、
必ず「経営改善計画書」なるものが必要です。

支援を依頼された銀行からすれば
「リスケはええけど、それでホンマに大丈夫なんか?」が
大問題になるからです。

「大丈夫です!」といい切る為、
経営改善計画書には様々な経営改善策が列記される事になります。

例えば、事業の選択と集中策、事業、財務、業務の各リストラ策、
売上増強策、事業再編策、M&A活用策、資金調達策 等々

しかし私は、このような「策」だけでは「魂」が足りないと考えています。

「魂」…「何を抽象的な事言っとんねん」と叱られるかもしれませんが…

例えば私のクライアントで、見事V字回復を果たし、
3年掛かりでリスケ状態を脱却、
5000万の経常黒字に復活した会社があります。

年商は10億に満たない規模の会社ですが、初めてお会いした時は、
長年の粉飾決算で実情は億単位の債務超過、実態は3年続けて赤字、
資金繰りの為に銀行から借りては返しての繰り返し…
既に資金ショート寸前でしたが、何とかお手伝いして窮地を脱しました。

そんな会社ですから、経営改善には経営者の血の滲むような努力があったのは
間違いありません。

そこで総括です。なぜこの会社は復活できたのでしょうか?
経営改善策が良かったから?

…確かにそうですが、それだけではありません。
経営改善策が実行できる「組織」ができたからです。

この会社の場合、私が最もこだわったのは、具体的な経営改善策ではなく、
経営陣の拡充⇒若返りです。

経営改善策については、簡単に理解いただけましたが、
組織と人の問題はナイーブですので、なかなか社長はウンとはいいません。
1年程度の時間をかけて説得し、
現場に精通した若手40代の叩き上げ社員を取締役に任じる事ができました。

しかし新取締役は、いきなり抜擢されたものの、初めは懐疑的です。
「名前だけでいつ責任とらされるだけかも…」と思ったのかもしれません。

しかしこの社長、なかなか立派です。
「決めた以上徹底的にやらなあかん」というスタイルに徹し、
新取締役には責任だけでなく、権限もしっかり与えました。

新取締役は責任と権限を与えられ、会社の危機感を共有した途端、
目の色が変わります。

経営改善計画達成に向けて、より現場に近いサイドが動き出し、
一つ一つの業務の質が向上、わずか2年程度で会社は大幅黒字に蘇りました。

詳細をお伝えることはできませんが、
「策」だけではダメで「魂」が再生には必要と実感したものです。

「魂言われても、そんな曖昧話は参考にならん」と思われるかもしれません。

しかしこの曖昧な話、学問的にはほぼ完成されています。
「組織論」という分野です。

※興味をお持ちいただき「組織論を勉強しよう」と思った方、
まずは入門書から入ってください。
組織論の大家バーナード著「経営者の役割」という本が
最高峰のバイブルですが、
難解すぎてとても読めるような代物ではありません…
僕も何度挫折したことか…(>_<) これでメルマガ終わり!では芸が無いので、 組織論の入り口「組織の3要素」なるものを説明してみます。 …3つの要素が揃って初めて組織(=会社)となる …一つでも欠けると組織(=会社)でありません …つまり要素が欠けた会社では、会社は発展しないですよーってな感じの事を バーナードさんは難し~く説明しています。 つまり組織とは、以下3つの要素が揃った時に設立する。 (1)相互に意思を伝達できる人々がおり …コミュニケーション (2)それらの人々は行為を貢献しようとする意識を持っており …協働意欲 (3)共通目的の達成を目指すときに組織は成立する …共通目的 「組織の3要素」=コミュニケーション・協働意欲・共通目的 事例のクライアントの場合は、次のように解釈できます。 ・若手叩き上げを新取締役に登用することで、  経営者の意思が現場に隅々まで、  逆に現場の意見が経営陣まで届くようになり…つまり(1) ・今まで会社業績に無頓着だった社員達がガンバローと考えだし…つまり(2) ・会社全体で経営改善計画の達成を目指した…つまり(3) いかがでしょうか?曖昧な話のようでも、実は学問的に説明できます。 しかし弊社は学問を突き詰める会社ではありません。 学問の知見は実践しなければ意味がありません。 弊社のコンサルタントは、常に経営者の傍らで実践的に社長を支え続けます。 私たち喜望大地のコンサルタントは、 いかなる逆境もあきらめず、不撓不屈の精神で頑張る社長を応援します。 お気軽に、フリーダイヤル0120-59-8686 へお電話ください。 8周年謝恩の「初回面談無料」をご活用下さい。 このメールを1名でも多くのオーナーがご覧になり、 笑顔と勇気を与え続ける事が私たちの願いです。 『さあ、前を向いて一緒に明るく! 元気に!! 前向きに!!!  前進しましょう!』 いかなる問題も喜望大地の洲山チームが解決出来る可能性がありますから、 ご相談はお気軽に! お電話のご相談は⇒ 0120-59-8686 (経営変革のゴングはハローハロー) ─────────────────────────────────── ■喜望大地 2030年ビジョン  2030.03.02.創業25周年記念式典 延3万社を救い、延自立型経営者10万人の育成、延100万人の雇用を守る 結果を出したい、と願い、努力しています。 ─────────────────────────────────── ■洲山セミナー「皇寿経営セミナー(永遠に継続発展するコツを伝授)」 洲山が30億円の負債を抱えて破綻のピンチを乗り越えた実践的な 事業再生ノウハウ、「資金調達・為替デリバティブ・事業再生セミナー」です 悩める社長の救世主として、笑顔と勇気を与え続けるセミナーです。 会費:5,000円 参加特典:(洲山著「事業再生家」+「事業再生総合病院」 プレゼント)+個別無料相談タイムを用意しています。 また、1社2名までご参加OKです。 日時:11月19日(火)14:00~16:00 場所:JR線『大阪駅』中央北口徒歩5分    大阪市北区芝田2-8-7 喜望大地会議室 日時:11月26日(火)14:00~16:00 場所:JR東京駅八重洲北口徒歩2分    東京都中央区八重洲1-4-20 東京八重洲ビル8F    喜望大地東京オフィス会議室 問合せ先:大阪本部オフィス TEL:06-6372-1313 担当:阿部             フリーコール:0120-59-8686 ─────────────────────────────────── ■オリジナル小冊子『事業再生7つの鉄則』無料プレゼント中! 30億の負債を乗り越えた、洲山自身が体験し、学んだ、 経営危機を乗り越えるために必須の7つの鉄則! ─────────────────────────────────── ■倒産寸前の会社を復活させる秘策満載! 洲山著 「事業再生家─会社が蘇った奇跡の物語」 ⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4883384489/

■洲山著 幻冬舎新書版 経営状態をよくしたい社長にお薦めです。

「あなたの会社をお救いしますー事業再生総合病院」
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■島義夫教授・洲山共著 為替デリバティブ問題解決指南書

PHP刊「ハイリスク金融商品に騙されるな!」
⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4569804853/

■宮内正一著 リスケジュール=借入金の返済条件変更を学びたい方に

「小さな会社のための正しい『リスケ』の進め方」
⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4495593412/

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■編集後記

最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。

百田尚樹氏の小説『永遠の0』を読みました。
今の平和な時代に生まれた環境に、感謝しつつ、
戦争の残酷な環境を学び、真剣に生きよう!
と、自分自身の人生を見つめ直すきっかけとなります。
感動し、残された人生を懸命に生きようと決意しました。

⇒ http://www.amazon.co.jp/gp/product/406276413X/

いよいよ、今週土曜日に、開催です。
経営戦略を学び、成功した社長の話を聞けるのは、11月2日大阪にて
しっかり学べますので、
是非、一緒に学びましょう。

事業再生に関しての問い合わせに関しては、
事業再生を志す方のメール相談を洲山が秘密厳守で承ります

事業再生・M&A・事業承継に関してはお気軽にご相談下さい。

⇒ 0120-59-8686

執筆、取材、講演等を受け付けております。
お気軽にどうぞ。

⇒ 大阪本部オフィス:TEL(06)6372-1313 阿部事務局長宛

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