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vol.385 マイナス金利の本質をズバッと斬る 特集号

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『喜望大地・会長:洲山・事業再生・事業承継・M&Aコラム』
vol.385 2016年4月6日号 発行部数22,137部

「永遠に存続成長する『富士山経営戦略レポート』」

今回のテーマは、「マイナス金利の本質をズバッと斬る 特集号」
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永遠に存続発展する『富士山経営』を提唱推進し、
『地獄に仏』と感謝され、社長と企業の成長をサポートする
洲山(しゅうざん)です。

花見のシーズンですね
昨年は、京都の哲学の道を散策して

⇒ 続きは、編集後記で、

洲山セミナーのお知らせです。
事業承継・事業再生・M&Aをお考えの経営者にお勧めです。

日時:4月19日(火)15:00~17:00
場所:JR線『大阪駅』中央北口徒歩6分
大阪市北区芝田2-8-7 喜望大地会議室

日時:4月21日(木)15:00~17:00
場所:JR品川駅高輪口徒歩3分
東京都港区高輪3-25-22高輪カネオビル8F
喜望大地東京本部会議室

さて、本号は大阪本社・常務執行役員であり、
辛口の批評が人気を博しているナニワの金融評論家の神崎和也が、
「マイナス金利の本質をズバッと斬る!」を熱く語ります。

『こら、マイナス金利で文句言うてる金融機関、ちょっとまつぼっくり!』

そもそも『マイナス金利』って、何?
私は、日本の新聞の偏向報道に惑わされないため、
仕方なく毎朝、WSJ(米)とエコノミスト(英)を
原文で読むようにしていますが、
今まで一度も『Minus interest 』という単語を
見たことはありません。

この期に及んでまたまた和製英語だったのですね。
WSJなんかを読んでいると『Negative interest rates』
と言う記述をしています。
Negative interest rates-charging banks to keep money
at the ECB-are theoretically possible,
there is a limit to their effectiveness.
(欧州中央銀行(ECB)に銀行が預ける資金から金利をとるかたちになる
マイナス金利の導入は、理論的には可能だが有効性は限られている。)
こんな感じで用いられていることが多いみたいですね。 

でも、一番最初に、『マイナス金利』ではなく、
せめて『ネガティブ金利』っていうふうに記述しておけばよかったのに、
日銀なのか、金融庁なのか、
はたまた大新聞の記者なのか定かではありませんが、
『どうせ国民はバカばかりだから、
ネガティブ インタレストというような難解な英語を
使っても理解できないだろう、
せいぜいマイナスやったらわからんこともないやろ。』
という上から目線で決めたのでしょうが、
こういう事ばかりしているから、
日本の英語教育が一向に進まない遠因になっている事を
もっと自覚してほしいものです。

ビジネスホテル、モーニングサービス、サラリーマン、
バイキング料理くらいなら昭和時代の勘違いで
済むかもしれませんが、一国の首相や中央銀行の総裁が
正しい言葉を使えない(使わない?)
なんて日本の恥です。

最近話題の『ベースアップ』もそうですね。
これなんか略して『ベア』になっていますが、
英語圏の人間が聞けば、もう何が何かわからない状態になっています。

正しくは、『base-pay increase』
日本の大学生が英語圏に留学して、
無意識にこんな訳の分からん和製英語を乱用すれば、
基本的な知性すら疑われかねません。 

新聞、雑誌で使用されているカタカナ英語は全て疑ってかかり、
原文を確認する作業を怠ってはいけないと思います。

さて、本題のマイナス金利です。
『2016年1月29日の金融政策決定会合で、
金融機関が日銀に預ける資金の金利を一部マイナスにする
「マイナス金利政策」が導入されました。

これは、欧州で採用されている、
階層毎にプラス・ゼロ・マイナス金利とする「階層構造方式」
を採用し、日銀当座預金の一部に-0.1%のマイナス金利を
適用するものとなっています。』 

そりゃもう世間は大騒ぎです。
ちょっと待てい!! 
日銀当座預金の一部にマイナス金利適用だって!
今まで当座預金に利息が付いてたって事かい、
こら聞き捨てならんなぁ!

一般の企業が銀行の当座預金口座を開くときは、
散々審査やなんやらでもったいをつけられ、
開らかせてやるっていう感じですので、
金利なんか付けてくれるはずも無い事は周知の事実です。

それなのに、それなのに、己ら(金融機関)は自分達だけ
国民の税金から高利をむさぼっていたのです。
どれだけ高利ですかって! 
マイナス金利導入前の、都市銀行10年定期の利率は、
ほぼ年0.03%で横並びでした。

これが、マイナス金利導入後の現在は、
年0.01%となっています。
それでは日銀当座預金の利率はと言えば、0.1%となっています。
右から左で10倍もの暴利を貪ってやがるのです。
それなのに、マイナス金利を理由にして、
収益の低下が見込まれると嘘をつき、ATM手数料や、
振込手数料、口座管理料なんかを
上げようと画策していますよね。

本当にこいつらのやることは、、、、
それとマイナス金利は一部適用って前述しましたが、
一部ってどれくらいか皆様ご存知ですか?

日銀HPによると2016年2月の補完当座預金口座残高(都市銀行)は、
941兆1,790億円となっております。

その内訳は聞いてベックリ! 
金利付与分   843兆5,900億円 86.4%
無金利分    122兆500億円  12.9%
マイナス金利分 6兆1,500億円  0.7%
マイナス金利、マイナス金利って大騒ぎして、わずか0.7%ですよ。

フ、ザ、ケ、ル、ナ!!!!

金利付与分に0.1%つくのだから単純計算で8,435億円
現在、都市銀行に分類されているのは、
みずほ、UFJ、SMBC、りそな、埼玉りそなの5行です。

2015年3月期の決算で三菱東京UFJ銀行の利益が
一兆円を超えたと話題になっていましたが、
この日銀補完当座預金からだけて一行あたり、
1,680億円もの利息(最終的には税金)を得ていて、
何を文句言うとんじゃい!!

マイナス金利で支払う金利はたったの61億円、
差し引いても1,618億円もの利息を日銀から貰っとるやんけ!
そもそも、当座預金の金利が、
10年物定期の10倍ってどういうこっちゃ!
責任者出てこい。

黒田総裁や阿部首相には世話になったから、
あんまり言いたくないけど、
こら銀行!舐めとったらあかんど!ええ加減にせい!

でも今回は、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、
事業再生コンサルタントみたいな雰囲気がそこはかとなく
感じられる文章になっている、
と自分にご褒美を上げたい気分です。
そやから、麻雀しに行こ。

私たち喜望大地のコンサルタントは、
いかなる逆境もあきらめず、不撓不屈の精神で頑張る社長を応援します。

お気軽に、フリーダイヤル0120-59-8686 へお電話ください。

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このメールを1名でも多くのオーナーがご覧になり、
笑顔と勇気を与え続ける事が私たちの願いです。

『さあ、前を向いて一緒に明るく! 元気に!! 前向きに!!!
前進しましょう!』

いかなる問題も喜望大地の洲山チームが解決出来る可能性がありますから、
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■編集後記

最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。
昨年の哲学の道の想い出、人生を振返り今後の人生を考えました。

五山の送り火で名高い大文字山。その麓を疏水に沿って、
若王子橋から銀閣寺橋へと続く約1.5kmの散策路。

哲学者・西田幾多郎や田辺元が、思索にふけりながら歩いたことから
この名が付けられたという。春には数百本のソメイヨシノが
花のトンネルを造り、多くの花見客が訪れる。

6月にはホタルが飛び交うなど、豊かな自然を満喫できる。
道沿いには若王子[にゃくおうじ]神社、大豊[おおとよ]神社、
霊鑑[れいかん]寺、安楽寺など由緒ある寺社も点在している。
出所:るるぶ  
http://www.rurubu.com/season/spring/sakura/detail.aspx?SozaiNo=260024

事業承継・事業再生を志す方のメール相談を洲山が秘密厳守で承ります。

事業再生・M&A・事業承継に関してはお気軽にご相談下さい。

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執筆、取材、講演等を受け付けております。
お気軽にどうぞ。

⇒ 大阪本社:TEL(06)6372-1313 阿部事務局長宛

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