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vol.507 不渡りは倒産ではありません! 特集号

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「社長に笑顔と勇気を与え続ける!」悩める社長の救世主:洲山(しゅうざん)
vol.507 令和元年9月3日号 発行部数21,488部

「地獄に仏と感謝され、ピンチをチャンスに変える、洲山レポート」

今回のテーマは、「不渡りは倒産ではありません! 特集号」
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『地獄に仏』と感謝され、ピンチをチャンスに変える
悩める社長の救世主 洲山(しゅうざん)です。

忙中閑あり

叔父の88歳米寿の祝いの幹事を司りました。
母は、5人兄弟の長女でしたが54歳の若さで亡くなり、
長男・次女も亡くなり、
母からすれば、弟となる次男が長生きして、

⇒ 続きは、編集後記で

バージョンアップした洲山セミナーのおしらせ
資金調達・事業再生・事業承継・M&A・相続の
実例中心に経営のヒントを語ります。
セミナー受講特典の無料面談もご活用下さい。

■日時:令和元年9月18日(水)15:00~17:00
場所:JR線『品川駅』高輪口徒歩3分
東京都港区高輪3-25-22 高輪カネオビル8F
喜望大地東京本部会議室
講師:喜望大地会長 洲山

お申し込み>> https://gmmi.jp/seminar/tokyo190918

■日時:令和元年9月19日(木)15:00~17:00
場所:JR線『大阪駅』中央北口徒歩6分
大阪市北区芝田2-8-7 八木ビル3F
喜望大地本社会議室
講師:喜望大地会長 洲山

お申し込み>> https://gmmi.jp/seminar/osaka190919

本号は、喜望大地大阪本社の常務執行役員で
銀行取引コンサルタントこと宮内正一が、
『7年前に書いたブログ、エラい未だにググられてる~!の巻』
を熱く語ります。

浪速の体育会系ターンアラウンドマネージャー宮内です。

皆さんお盆休みはいかがすごされましたか?

今年は有難い事に9連休をいただけましたので、
宮内はランニングクラブの合宿に参加!
andバイクで琵琶湖1周ツーリング!
と中々忙しい日々を過ごしました。

おかげさまで、体中が黒光りしております。

さて、毎度の事ながらメルマガネタに苦戦しております。

金融庁は面白いニュース流さへんし、
時事ネタも再生ネタがあんまり無いし…
そんな中東京の販売促進担当から、
弊社ブログで最もググられている宮内のブログを
ヴァージョンUPする話が届きました。

手元の資料を見ると、
何と2012年2月22日に私が執筆したメルマガです。

てことで、7年以上前に書いたやつやからだーれも
覚えてへんやろし、内容も問題なさそうやから改めて再掲しまーす。

因みに「不渡り」とググっていただくと、
私の同ブログがWikipediaの次あたりに出てきますよー(^^)/

「不渡りは倒産ではありません」

先日クライアントから悲鳴のような連絡がありました。

「宮内さん、回ってきた小切手が落とせない」
「とうとうウチも倒産や!」

個別の情報は差し控えますが、
不渡り=倒産と勘違いしている方が結構いらっしゃるので、
そのあたりを解説したいと思います。

結論で言えば、1回目の不渡りでは即倒産とはなりません。

※「倒産」という用語には問題がありますが、
ここでは判り易くする為に使います。

1回目の不渡りがでると、
手形交換所はそのことを「不渡報告」に掲載し、
加盟銀行に通知します。

私も銀行時代毎日「不渡り報告」を見ていましたが、
「えっ!5年前担当したあの社長不渡りだしたんや…」
なんていう事が何度かありました。

不渡報告に掲載されると、
各銀行は当然要注意人物(企業)としてみなしますので、
様々な不具合…当該振出人の手形割引は拒否される等
…が発生しますが、法律的には、いままで通り当座取引、
貸付取引が出来ます。
(実態としては難しい面もありますが)

一度不渡りを出し、
それから6ヵ月以内に2回目の不渡りを出すとこれは大問題です。

いわゆる「取引停止処分」になり、もはや手形小切手は使えません。

それどころか「期限の利益の喪失」状態になり、
銀行は貸出金全額の一括弁済を求める、という事態になります。

更に取引停止処分を受けた者(会社)は、
向こう2年間、銀行と当座取引する事ができなくなります。

この状態に陥ると、多くの経営者は事業継続を諦め、
事実上「倒産」という事態にもなりうる訳です。

という事ですので、一度不渡りを出したからといって、
即座に事業停止に追い込まれる訳ではありません。

当然倒産状態に到る事もありません。

それよりも問題は、不渡りの「噂」により、
企業が信用を棄損し、商取引に悪影響が出る事です。

どこから噂が出るか…本来は銀行に対して出される
「不渡報告」の内容を、守秘義務を持つ銀行員が
吹聴する事は無いはずですが、
私の経験上、
1度の不渡りでも多くの場合噂が流れています。

ですから、決して倒産ではないものの、
やはり不渡りを出す事は、企業存続にとって大問題となります。

しかし、不渡りには違いないものの、
企業の信用を棄損させない形もあります

代表的なものが、第2号不渡り。

例えば、契約履行を前提に手形を振り出しましたが、
取引先が契約通りの仕事をしなかった、
契約通りの商品を納めなかったので、
回ってきた手形の支払を拒否するものです。
(その他に、詐欺、紛失、盗難 等もあります)

もし手形小切手が回ってきても、
契約不履行があるのであれば、
銀行と相談して第2号不渡りを申し立てるべきです。

但し、この場合、手形額面金額を
用意しなければならないのがネックですが。

もうひとつは第0号不渡りです。

最も多い事由は、取立人からの依頼返却ですが、
その他に形式不備・裏書き不備・提示期間経過後・
期日未到来 等があります。

実は冒頭のクライアントは、
「取りあえず回ってきたものは落とさんとアカン」という一心で
私にTELされましたが、
明らかに第2号不渡り事由に相当する内容でしたので、
当該銀行に第2号を申し立てるべく緊急連絡を入れていただきました。

最後に小切手取引で一つ注意点です。

手形の代わりに、将来の日付を入れた小切手を発行する事をよく見かけます。

通常はその日付で手形交換にかけられますが、
仮に所持人が日付前に銀行に入金、
又は取立を依頼した場合はどうなるでしょうか?

実は銀行は、支払を拒む事ができません。

日付前でも小切手は交換に回って来ます。
これを「一覧払い」といいます。

そんな事を知らない振出人からすれば、
予期せぬ日に資金が必要となる訳です。

先日付小切手は当事者間の信頼が命です。

安易に先日付小切手を発行する事は、
大きなリスクがある事を忘れないようにしましょう。

私たち喜望大地のコンサルタントは、
いかなる逆境もあきらめず、不撓不屈の精神で頑張る社長を応援します。

お気軽に、フリーダイヤル0120-59-8686 へお電話ください。

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このメールを1名でも多くのオーナーがご覧になり、
笑顔と勇気を与え続ける事が私たちの願いです。

『さあ、前を向いて一緒に明るく! 元気に!! 前向きに!!!
前進しましょう!』

いかなる問題も喜望大地の洲山チームが解決出来る可能性がありますから、
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■編集後記

最後までお読みいただき感謝します。

忙中閑あり

叔父の88歳米寿の祝いの幹事を司りました。
母は、5人兄弟の長女でしたが54歳の若さで亡くなり、
長男・次女も亡くなり、
母からすれば、弟となる次男が長生きして、
米寿を迎えたので、そのお祝いに親戚が集合して、
25名が揃いました。

旧交を温めあい、昔話に花が咲きました。

そして、次回は、11年後の白寿(99歳)の祝いをしましょう!
となりましたので、楽しみなのと、
短命の家系の洲山としては、叔父の最長不倒記録の更新を願っています。

叔父の元気で長生きのコツは、
毎朝1時間のウオーキングとラジオ体操だそうです(^_-)-☆

https://www.facebook.com/gmminet/

メルマガを最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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