◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「社長に笑顔と勇気を与え続ける!」悩める社長の救世主:洲山(しゅうざん)
vol.526 令和2年3月4日号 発行部数21,488部
「地獄に仏と感謝され、ピンチをチャンスに変える、洲山レポート」
今回のテーマは、
「『喉元過ぎれば、、、』をテーマに、自己責任論 特集号」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『地獄に仏』と感謝され、ピンチをチャンスに変える
悩める社長の救世主 洲山(しゅうざん)です。
忙中閑あり 後楽園ホール、プロレス観戦
ザメディアジョン山近代表に誘われて、
TAKAみちのくさん主宰のプロレス団体である、
JUST TAP OUT の試合を後楽園ホールにて
⇒ 続きは、編集後記で
本号は、喜望大地大阪本社所属の常務執行役員で
なにわの辛口評論家こと神崎和也が、
『喉元過ぎれば、、、』をテーマに、自己責任論を論評します。
いまネットニュースを見ていたところ、あの自称ジャーナリストの
『安田純平』さんの記事が出ていました。
そうです、あのシリアで拘束されていたお兄さんです。
なんでもパスポートが発給されないと違憲訴訟を
起こしているそうです。
何を考えているんだ!
以前、動画でこの男の取材インタビューを見た事があります。
その時、「国は貴殿に対し危険地域への
渡航を控えるように要望した。」ことに対し、
「自己責任において渡航するのに何が悪いんだ!」と
インタビューに逆切れして答えていた事を鮮明に憶えています。
確かにあなたの仕事はジャーナリスト。
訳の分からんコンサルタントよりも尊い仕事かも知れません。
でも、仕事と言うからには所詮、金儲けの為にやっているわけですよ。
かっこ良く、自尊心を満足させながら
効率よくお金儲けを考えている人としか私には思えません。
しかし、この人が拘束される以前にも数名のジャーナリストさんが
紛争地域で命を落としています。
そうならないために、国はこの人に渡航自粛を要請。
それを無視して渡航し拘束された。
自分で自己責任を主張したのだから、
たとえ武装勢力に(言わされた)としても
「私は日本人です。助けてください。」と
声明で言わなければよい。
崇高なジャーナリスト魂があるのなら、諦淡として覚悟して欲しかった。
それが出来ない私達は、そんな怖い所に自ら望んでいく事はありません。
ましてや、誰かに強制されたり、社命で嫌々行かされたわけでもなく、
自らの功名心で一旗揚げに行った訳じゃないですか!
いや、そりゃライフルやナイフを突きつけられたら、
どんなにカッコいい事言ってた人でも泣きが入るのは理解できます。
そりゃ仕方ないでしょう。
たしか、奥さんも、ご両親も、何とか助けて欲しいと
政府に頼んでましたよね。
どれだけの人が時間を費やされ、税金も使い、
公共の電波が無駄にされたのでしょう。
余りにも身勝手な主張と思うのは私だけでしょうか。
ナイフを突きつけられていた間中、
『あぁ、こんなところに来なければよかった。
神様、仏様、出来る事なら時間を戻してください。
日本に帰ってもう一度、温泉にゆっくり入りたいなぁ。
一橋大学時代が懐かしいなぁ、
もし万が一助かる事が出来たら、二度とこんなところに来るもんか!
神様、助けて下さい!』
と思っていたはずです。
それがいざ助かり、日本に戻ってくるとバッシングの嵐、
『自己責任』と言う言葉を流行らせましたね。
2004年11月、新潟で講演し時、
「どういう事情であれ、邦人保護は政府の責務だ」とした一方で、
フリーのジャーナリストというものは、
紛争地域であっても事態の真相を見極めるために
リスクを負って取材に行くものだ。」とし、
「常に『死』という自己責任を負う覚悟はできている」と
話していたはずなのに、、、
個人に渡航往来の権利(自由)があるのなら、
国家には旅券を発給する権利があるはずです。
強引に私の仕事に結びつけるとするならば、
誰(どんな会社)にも、(法的には)お金を借りる権利(自由)はあります。
たとえ債務超過で実質的に破綻していても、
銀行取引が停止になっていたとしても
友人、知人から融資を受けるのは自由です。
もし、相手が合意したとすればの話ですが。
しかし、安田氏の主張を取り入れるとするならば、
「私は金融機関との取り決めを守らず、多大な迷惑を掛けた。
が、しかし、けれども、私は破産をしていないのだから、
(法的に)融資を受ける権利がある。
日本国民としてその権利を侵害されている。
こら、金貸さんかい!」
とごねているのと同じです。
まぁでもこんな人と議論を交わしていても時間の無駄ですので、
私から一つ提案があります。
片道パスポートと言うのを発行してあげればいいのです。
出国は自由だが、入国は拒否、表紙裏に
記載されてある自国民の保護要請文書
「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、
同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」
「日本国外務大臣(公印)」を
『取り敢えず日本国籍である事は証明するが、
自分の事は自分で責任を取るという明確な意思を持って、
好きなところにいくらしいから、
万が一トラブルになっても日本国は一切責任を持てませんし、
貴国の保護も要請する事はありませんので、
本人の自由にさせてあげて下さい。』
と言う、安田氏特別バージョンに変えたものを発行し、
とっとと日本を出ていってもらいましょう。
権利と義務は同量であるべきです。権限と責任と同じように。
我が国ではこれらが偏在しすぎるように思うのは私だけでしょうか。
高齢者や農民、漁民に特にその傾向が顕著です。
サラリーマンは会社の中で権限もないのに
責任ばかり持たされてひぃひぃなのに、、、
私は自己責任論を激しく支持します。
私たち喜望大地のコンサルタントは、
いかなる逆境もあきらめず、不撓不屈の精神で頑張る社長を応援します。
お気軽に、フリーダイヤル0120-59-8686 へお電話ください。
創業15周年謝恩の「初回面談無料」をご活用下さい。
このメールを1名でも多くのオーナーがご覧になり、
笑顔と勇気を与え続ける事が私たちの願いです。
『さあ、前を向いて一緒に明るく! 元気に!! 前向きに!!!
前進しましょう!』
いかなる問題も喜望大地の洲山チームが解決出来る可能性がありますから、
ご相談はお気軽に! ⇒ https://gmmi.jp/otoiawase
お電話のご相談は⇒ 0120-59-8686 (経営変革のゴングはハローハロー)
───────────────────────────────────
■喜望大地 2030年ビジョン 2030.03.02.創業25周年記念式典
延3万社を救い、延自立型経営者10万人の育成、延100万人の雇用を守る
───────────────────────────────────
■オリジナル小冊子『事業再生7つの鉄則』無料プレゼント中!
30億の負債を乗り越えた、洲山自身が体験し、学んだ、
経営危機を乗り越えるために必須の7つの鉄則!
⇒ https://gmmi.jp/mailmagazine
───────────────────────────────────
著書のお知らせ:
■洲山著 過剰債務があっても事業承継できるノウハウ満載
「社長最後の大仕事ー借金があっても事業承継」
⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4478027439/
■洲山著 倒産寸前の会社を復活させる秘策満載!
「事業再生家─会社が蘇った奇跡の物語」
⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4883384489/
■洲山著 幻冬舎新書版 経営状態をよくしたい社長にお薦めです。
「あなたの会社をお救いしますー事業再生総合病院」
⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4344020987/
■宮内正一著 リスケジュール=借入金の返済条件変更を学びたい方に
「小さな会社のための正しい『リスケ』の進め方」
⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4495593412/
■宮内正一著 「ゾンビ企業」でも復活できる究極戦略
「会社を守りたければ売上は上げるな!」
⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4863673884/
───────────────────────────────────
■編集後記
最後までお読みいただき感謝します。
忙中閑あり 後楽園ホール、プロレス観戦
ザメディアジョン山近代表に誘われて、
TAKAみちのくさん主宰のプロレス団体である、
JUST TAP OUT の試合を後楽園ホールにて観戦してました!
30年ぶりのプロレス観戦でしたが、堪能しました。
実に面白かったです^_^
また、観たいのと、仲間に呼びかけて動員協力します!
⇒ https://www.facebook.com/gmminet/
メルマガを最後までお読みいただき、ありがとうございました。
事業承継・事業再生を志す方のメール相談を洲山が秘密厳守で承ります。
事業再生・M&A・事業承継に関してはお気軽にご相談下さい。
⇒ 0120-59-8686
執筆、取材、講演等を受け付けております。
お気軽にどうぞ。
⇒ 大阪本社:TEL(06)6372-1313 事務局宛
メルマガ登録は、⇒ https://gmmi.jp/mailmagazine
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆