神崎和也コンサルタントコラム

どうせやったら『どっからでもかかってこんかい!』

前回のメルマガで『生活保護』について書かせていただきましたが、
本当に日本には仕事が無いのでしょうか? 

相も変わらず日曜日の新聞にはどっさりと求人広告が入っているのは
私の家だけでしょうか? 

大卒の有効求人倍率は就職氷河期だのなんだかんだと言っても
1.23倍(2012)と求人数が求職者数を上回っており、
贅沢さえ言わなければ仕事が無いはずは無いんです。

給料や待遇はまだしも、遣り甲斐だとか、生き甲斐だとか、
経験や知識の蓄積もない自己評価だけが高い大学生が
仕事を選んでいる結果に過ぎません。

こんなことを言うと、また御叱りを受けるかも知れません。

『何も仕事を選んでばかりいる訳ではありません!
 今は昔と違って未曾有の不景気だから、
 100社以上にエントリーしても面接にすら辿りつけなんですよ!!』

それはそうでしょう。

今は表面上、指定校制度は無くなったことになっていますので、
勘違いした低レベルの学生が身の程を弁(わきま)えず、
めったやたらと上場企業や一流企業にエントリーしてくるのですから
人事担当者もたまったものではありません。

と、ここまでは、
よく新聞や週刊誌等に書かれている世間の常識だと思います。

しかし、国際的な視野に立てば、今は日本全体がこれに近い状態でしょう。

一昔前、うさぎ小屋に住み、残業残業でエコノミックアニマル
(アニマルですよ。アニマル。動物扱い。)と呼ばれ、
いまどき世界中に殆ど例をみない源泉徴収税(それもサラリーマンのみ)で
搾取されまくり、必死で働いた結果がこれでは
団塊世代の人達は堪ったものではありません。

そこまで頑張って働き、育てた子供達は、生まれ落ちたその瞬間から
全てが揃っていたのですから、頑張るはずもありません。

最近は死語になっている『ハングリー精神』が足らないのではなく、
欠如しているのです。

アルバイトを一か月もすれば、南極や、チョモランマ、パタゴニア等の
秘境の地を除き、世界中どこにでも遊びに行ける国は世界を探しても
そうはありません。
それも地域最低時給で働いてです。

交通機関の発達はもとより、情報伝達のスピードとその量が加速度的に
増大している現代では、国境と言うのが殆ど意味が無くなってきています。

そんな中で、日本は 

1.地理的(周りを海に囲まれている。)
2.民族的(ほぼ単一民族)
3.言語的(単一言語)の3つの壁により、
独自の文化、社会でなんとなくやっていけましたが、
ここ最近は一番障壁の低い2.の壁を越え、続々と中国人、韓国人たちが
やってくるようになりました。

それはそうでしょう。本国と同じ仕事をすれば、
何倍ものお金になるのですから、
労働環境とか、労働時間とかで文句を言わず、
頑張って働きます。

これは何も中国人が偉いとかではなく、
日本でブツブツ文句を言って仕事を選り好みしている三流大学生でも、
他の国へ行けば、時給6,000円とかになるとすれば、
一年だけでも頑張ってみるかとなるはずです。

3年働けば、家が建つという少し前までの外国人研修生みたいな状況ですね。

そして月日が経つうちに彼らのプレゼンスが上がってきています。

日本語が出来るようになり、ネットワークが構築されていくと、
『お金を稼ごう。』と言う気持ちの強い外国人達に、
ぬるま湯で育った日本人が勝てるわけもありません。

でも、こんな日本の状態を良しとする人は少ないと思います。

むしろ、世界中から人の集まる『アメリカンドリーム』ならぬ
『夢叶う日本』にしたいとは思いませんか? 

円安より円高が良いのに決まっています。

どこの世界に自国通貨が弱いほうが良いと考えている国があるのでしょう。

実態より高く評価されているのがダメなだけであり、
強い通貨のほうが良いのに決まっています。 

パンを5個買える100円玉より、パンを3個しか買えない100円玉のほうを
欲しいという子供がいるでしょうか!

さぁ、どうすんねん。 でもしんどい仕事はしたないし、、、

そうだ!!!
どうせなら、競争力のあまりない素朴な人達に集まってもらおう!!!

まずは『隗(かい)より始めよ。』や。

清掃業、単純労働、介護施設、飲食業等々、
日曜日の求人広告に載っている仕事はぜぇーんぶやってもらお。
どうせ誰もやりたがれへんねんからかめへん、かめへん。

市営住宅もいっぱい空いてるし、ちょっと田舎へいったら、
田んぼや畑もほったらかしになってるみたいやから、
あそこに住んでもろたらええねん。

ウズベキスタン、タジキスタン、タルクメニスタンなんかの
『~タン』の人達でもいいし、
思い切って西アフリカのブルキナファソ、ブルンジ、ベナン等々の
LDCもええかも知れんな。
なんせ、只で飲める水が流れているだけで喜んでもらえるし、

自分で作った農作物でお腹いっぱい食べれるんやから
頑張って働いてくれるはずや。

収穫が出来るまでの間は、全部国が面倒見てあげたらええんや。

だれがどこに使ったか訳の分からんODAや、悪徳医者を肥え太らせるばかりの
生活保護にお金を使うくらいやったら、
も一回日本全体で万博をやったほうがマシやで。

キャッチフレーズはどうしょう。
『世界の国からこんにちは!』いや、これは古いな。

三波春夫の遺族にお金請求されそうやし、、、、、

『世界の皆さん、お越しやす。』、も一つやな。
『どっからでもかかってこんかい!』

そやこれでいこ。
『どっからでも引っ越してこんかい!』 めだか師匠にCM頼も!

『時給600円で3年間働いたら日本の永住権を差し上げます。』って募集したら
何十万人、いや何百万人って世界中から人が集まってくるで。
条件は、健康な30歳未満の人。

結婚していれば尚可。トータルでの男女数は同数にする。
そや、時給は600円より$6のほうが聞こえがええな。
外貨も減るし、、、、仮に毎年100万人受け入れたとして、
一人15万円は稼ぐやろし、使うやろ。
最低1,500億円以上の経済効果はあるはずや。

10年続けたら、人口10%以上増えるし、釣鐘型もちょっとはマシになるやろ。
子供もどんどん産んでもろたらええねん。

最初はお金も無いし、やることないからほっといても増えるやろ。
貧乏子沢山っていうし、それでええやん。 

こんなことゆうたら、また誰かが暴論やって文句をゆうてきよるやろな。

でもな、、、、、、知ってまっか。
このやり方をもっともっと巧妙に実行している国があんねんで。

Sophisticated ってやっちゃな。
そう、アメリカさんや。アメリカさん。

この1970年から2000年までの30年で2億人⇒3億人と
1.5倍1億人以上増やしとんやで!

上手いことやりよるな。

『世界の国からこんにちは!』とかゆうてる間に日本がもう一個
出来るくらい増やしとんねんで!

なんやかんやゆうても、人の数が力や。
このままやったら中国に侵略されるで。

『どっからでも引っ越してこんかい!』

こんな文句ばかり言っている私でも仕事はしっかりします。

結構数字には強かったりもします。PL、BSを分析をさせれば天下一品です。

もうあかん。諦める前にお電話ください。

打つ手は無限です。何とかなります。何とかします。

喜望大地の辞書には不可能と言う文字は載せてませんし、
考えたこともありません。

是非ご相談ください。
何が何でも何とかします。
一人で悩むんでいても解決しません。
あなたの苦悩をお引き受けします。

 

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