世界中からの非難の嵐をものともせず、
刈上げ将軍は今日もミサイル発射を繰り返す。
その打ち上げ費用はと言うと、
諸説あるが一発30億円前後だと言われている。
彼の国の人口は、約2,500万人と言われているので、
一発一人当たり約120円計算になる。
おおっ~これは吉野家の牛丼一杯の原価とほぼほぼ同じではないか!
ミサイルより、牛丼!
北朝鮮国民はそっちの方が喜ぶと思うけどな。
『偉大なる将軍様の無慈悲な報復、、、』とか吠えている、
北側クリステルこと李春姫(リ・チュニ)おばさんも
本当は吉牛を食べてみたいはずだ!
そして、国連でいくら制裁決議を繰り返しても、
刈上げ君は全くめげる様子もない。
隣の平和ボケした国の首相が
「再び暴挙を行ったことは断じて容認できない」とか言ったって
「誰が認めてくれって頼んでん。ほっとけボケ!
悔しかったらかかってこんかい。
喧嘩する根性も無いくせに!」
とあざ笑っている姿が目に浮かびます。
何故、彼がそこまで強気なのか、、、
実は、知っているんです、ワ・タ・シ
だって、儲かるんだもん、ミサイルを打てば。
将軍様はほくそ笑んでいます。多分、絶対。
ざっと調べただけでも、直近の2年間の核実験、
ミサイル発射回数は30回を超えます。
その度に漏れなく円高・ドル安方向に為替が動きます。
少なくとも、50-60PIPS、普通1円程度、
大きく動くときは150PIPS以上円高に振れていきます。
ものの数十秒で、です。
例を挙げれば、2017年9月15日
前日14日米CPIが予想を上回ったことにより、
ドル円は一ヵ月ぶりに111円を突破。
直後に『朝日新聞』が
「北朝鮮がICBM発射の兆候。発射台が移動開始。」と発表すると
110.314まで72PIPS下落。
一度持ち直すも、7:00ミサイル発射後には、109.565まで急落。
約9時間で1円47銭もの下落である。
1ロット(10万通貨)の証拠金が約5,100円程度ですから、
5億2千万円程用意し、10万ロット仕込んでおけば、
147PIPSも動かせれば、
頭と尻尾をくれてやっても100PIPS=1円は抜けるから、
10万ロットで10億円!
腐っても鯛、国家がやる事ですから、
実際の単位はこの程度じゃないでしょう。
ねむたい国の株式相場もほぼこれに連動しますから、
ねむたい国の同胞が一斉に取引をしたとすれば、
1発発射で100億円程度は稼いでいると思われます。
国連制裁決議なんてどうでもいいくらいです。
そこで、私は声を大にして言いたい!
「今こそ、立ち上がれ!Mrs.Watanabe!」
刈上げ将軍を迎撃せよ!
ビットコイン等に浮気している場合じゃない! 総力を結集せよ。
『敵ミサイル見ユトノ警報ニ接シ Mrs.Watanabe連合ハ直チニ出動
コレヲ撃滅セントス、
本日天気晴朗ナレドモ波高シ』 全員奮闘努力セヨ・・・
(ドルを)買って買って買い倒せ!祭りだ、祭りだ、ドルロング祭りだ!
世界にMrs.Watanabeの底力を見せてやれ。
パンが無いならケーキをお食べ、いや違う、戦争が嫌なら、ドルを買え。
ついでに株も買おう。こんなに解り易いチャートは無い。
刈上げ将軍の集金システムは一刻も早く壊滅させねばならない。
毎回毎回、何十回も同じ手に引っ掛かる場合ではない。
もう一度、私は言う。
次に朝日新聞が「北朝鮮にミサイル発射の兆候あり。」と発表したら、
皆でドルを買いまくろう。
『刈上げの裏に道あり。花の山。』 、、、、、、
でも僕は売ろうかな、、、、