宮内正一コンサルタントコラム

火災が起きれば119番 プロが必要な時はプロに任せましょう!

浪速の体育会ターンアラウンドマネージャー宮内です。
本年も宜しくお願い申し上げます

新年早々ゲンの悪い話ですが、私の家が火災に遭いました…(涙)
幸いケガ人も近隣への延焼も無かったので、「まぁ、これも経験やね」
という感じで本人は至って元気です。

しかし、そんなゲンの悪いハナシの中でも考えさせられる事がありました。

一つ目は、「知らないとソンする事って本当に沢山あるな~」です。
例えば、火災被害に遭うと色んな特典がある事を知ったからです。

・固定資産税が減免される
・区役所から見舞金が出る
・火災ゴミ撤去がタダになる
・確定申告で税金が還付される

公的な特典以外でも、

・火災保険でリフォームできる…只今保険会社と交渉中(^^)/
・家財も保険によっては補償される
・クレジットカード買い物については補償される事がある
・ケープルテレビやネットの復旧はタダでしてくれる

恐らく探せば他にもあると思いますが、知れば知るほど日本はええ国です。

もう一つは、「日本の消防ってホンマ有難いプロ集団やな~」です。

通報からものの10分で消火活動が開始され、あっという間に鎮火。
警察は連動して交通整理してくれたので、さしたる混乱も無し。
さすがプロの仕事です。

心から感謝感謝でした。

とまあ、くだらない私事ですが、
これがそのまま事業再生にもあてはまると思います。

1.「知らないとソンする事って本当に沢山あるな~」

企業が窮境状態に陥り、再生を果たすには様々なシーンがあります。
それらに対応するには、事業、法務、経済、税務、労務、行政 等、
あらゆる知識が必要になります。

それらに対応する知識を、一般的な企業経営者が知っているとは
到底思えません。
だって企業経営者は、「事業が悪くなる事」を想定して
事業をしているのではありません。
「事業を良くする事」ばかり考えていますから、
「事業が悪くなった時」に対する免疫が無いのが普通だからです。

2.「ホンマ有難いプロ集団やな~」

ほとんど企業経営者は、長い経営者人生の中で、幾度となく困難な経験を
積まれるわけですが、「数回から数十回の経験」と思われます。

別に自慢する事では無いですが、私は年100回以上、
クライアント社長との銀行交渉に同席しています。

その他の困難なオハナシ…取引先、税務署、年金機構 等へ同行しての交渉。
弁護士、税理等士業との協議を含めれば、
優に年間2-300回にはなると思います。

「何度も困難な交渉や協議の経験がある」という社長は多いでしょうが、
それが年2-300回という社長さんは、まずいらっしゃらないと思います。

事業再生の専門家ですから、当然と言えば当然のハナシですが
一般的な企業経営者とは比べものにならない場数を踏んでいます。

そんな弊社ですが、相談にお越しになる企業経営者の方には、
「本当に喜望大地と契約して良いのか」と悩む方もいらっしゃいます。

・本当に信用して良いだろうか?
・それだけの能力があるのか?
・本当に信頼できるだろうか?
・逆に変な事にならないだろうか?

こんな思いで逡巡される方もいらっしゃるでしょう。
当然の事と思います。
いきなり初対面で、事業存続の大事を弊社に託す決断を下すのは、
相当ストレスがかかると思います。

それでも、そんな社長に申し上げます。
「社長の会社が火災に遭えば、迷わず119番通報しますよね」
「それとまったく同じです。一刻も早くプロに協力を依頼すべきです」

社長の事業への想い、商品に対する愛着、社員との協働意識…
それらに私たちが敵うとはカケラも思いません。

しかし、火災の消防において、喜望大地は断然のプロ集団です。

プロが必要な仕事はプロに任せる。その結果火災は鎮火、
早々に事業を立て直す事が可能となるのです。

 

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