宮内正一コンサルタントコラム

困った時にこそ「藁にもすがる」はNGです!

浪速の体育会系ターンアラウンドマネージャー宮内です。

不定期在宅勤務+ジム禁止の中、
体育会系の旗を降ろさないため、
2日に一度のご近所RUN+公園筋トレを
日課にしております!…

しかしその怪しいマスク姿たるや…
ご近所の眼が微妙に突き刺さる日々です。

そんな中ですが、
当然事業再生のお仕事の手を緩めてはいません。

特に日本政策金融公庫の
「新型コロナウィルス感染症特別貸付」、
保証協会の「セーフティネット、危機関連保証等」
での資金調達により、クライアントの手元資金確保は、
喫緊の課題です。

事業再生のお仕事と言えば、
真っ先に「金融機関借入のリスケジュール」…
借りるのではなく返済をコントロールする、
が主な業務の事が多いのですが、
最近は資金調達支援がメインになっています。

ついでに言えば、資金調達の上で
+元金ゼロ円リスケジュール!
という荒業も少々あります(笑)

そんなご時世でしょうか。

金融庁のHPを見ると少々異変があるようです。

5/21日の金融庁HPトップページのトビックスには、
こんな言葉が並んでいます!

・給与の買い取りをうたった違法なヤミ金融にご注意下さい!
・多重債務防止のための注意喚起
(高額な手数料によるファクタリングに関する注意喚起)
・SNS等を駆使した「個人間融資」にご注意下さい
・インターネット・バンキングによる預金の不正送金事案が多発しています

お堅いイメージの金融庁HPのトップに、
コロナ関連・資金調達関連と並んで、
違法業者に騙されない為の注意喚起が並んでいます。

つまりそれだけ、
資金繰りに窮した中小零細企業経営者の
「藁をもすがる」想いに、
付けこむ違法業者が蔓延しているという証でしょう。

少し前になりますが、某クライアントからTELが入りました。

社長「宮内さん、ファクタリング業者からカネ借りれそうやわ!」

宮内「それは違法業者です。
そんなとこから借りたら骨までしゃぶられますよ」

社長「いま目の前におるけど、
ファクタリングやから違法や無いって言ってる」

宮内「ファクタリングが隠れ蓑なんです!
手数料や諸々含めれば実質金利が年率15%以上になるはずです。
それは間違いなく違法です。」

社長「月2%て言ってるけど…」

宮内「年利24%になりますがな」

漫才のようですが、実際にあったリアルな会話です。

手数料や諸費用を含めて実質年利15%を超える貸金は完全に違法です。

「補助金や制度融資を引っ張ってあげるから、
着手金と成功報酬ちょうだい」という売り込みにも注意が必要です。

実績のある大手コンサルや税理士法人ならともかく、
突然FAXで売り込んで来る業者では、真偽の判別がつきません。

つまり困ったときにこそ絶対に、
「藁をもすがる」はいけないのです。

困った時は、
必ず実績のある専門家に相談しましょう(^_-)-☆

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