はー、重くて移動が大変なんです。
これは、本気でダイエットしなければいけません。
体もそうなんですが、今回はかばん、ビジネスバッグです。
軽い日で5kg、重い日は10kgを超えているかも。
今日はこんな感じですが、5kgはありそう。
推定重量 重要度 ときめき度
ノートPC 2.0KG ◎ ×
PC周辺機器 0.5KG △ ×
かばん 0.5KG ○ ○
携帯、WIFI ×3 0.5KG ◎ ○
資料(厚さ5CM) ×1 1.0KG ◎ 測定不能
折りたたみ傘 0.2KG × ×
書籍 ×2 0.2KG ○ ○
ミネラルウォーター ×1 0.5KG × ×
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合計 5.4KG
最初は、ダンベルがわりで一石二鳥と思っていましたが、
だんだん肩や、肘が痛くなってきました。
ということで、本気でダイエット宣言です。
まずは、取捨選択の基準が必要なので、
重要度と、ときめき度を設定しました。
目標は、2.5kg!です。
かばんは、軽量型で値段もそこそこしたので、このまま。
携帯とWIFIも、もはや必需品。手放すイメージもてないな。
ここで、既に1.0kgが確定
資料は、最重要だけれども、やっぱり重すぎる。
紙資料は最小限にして、その他はデジタル化しよう。クラウドでOKなはず。
傘は、雨でも殆ど差していないから重要度は低い、
さらに、全くときめかない。
でも、万が一、かばんの防水機能を突破し、
中身が濡れてしまうリスクは避けたい。
主な訪問先毎に折りたたみ傘を置いて、傘を携行するのは止めよう。
書籍は、0.2kgだし、このままでいいや。
ここまでで、計1.2kg。
ミネラルウォーターは、重要度も低いし、全くときめかない。
かばんに、それらしき場所があるので、なんとなく携行しているにすぎない。
なので、止めます。
さて、目標の2.5kgまで、1.3kgの上乗せの余地しかない。
残る、PCと周辺機器は、計2.5kgもあるというのに。
ノートPCは、省電力仕様にしても
1時間ちょっとしかもたないのでケーブル携行が必要。
このPCにも頑張ってもらっているけど、
CPU使用率が100%に張り付くこと多く、
負担軽減のためガタガタのフォントで我慢しています。
突然固まることも増えてきました。
そろそろ、バトンタッチの時期です。
狙うは、1.3kg以内で長時間使用出来るノートPCです。
インテルが提唱するウルトラブックが最有力かな。
中でもToshibaのdynabookR631を狙っています。
確か本体重量1.1kgで、バッテリー駆動時間9時間だったはず。
実駆動時間は9時間もないと思いますが、
予備のバッテリーを主要箇所においておけば、問題無いでしょう。
ということで、1.1kgでPCの手配が出来ました。
総合計は2.3kgで、目標値の2.5kgを達成する事が出来ました!
これは、私の荷物のお話でしたが、会社の経費の削減にも応用できますね。
月次経費 推定削減額 削減可能性 即効性 粗利への影響度
給与 1,200千円
家賃 300千円
通信費 200千円
広告宣伝費 200千円
支払手数料 150千円
推定削減額等の切り口は、きちんと考える必要はありますが、
【現状認識をし、目標値を定めて、削減手段を積み上げていく】
というアプローチは、かばんのはなしに通じるものがあると思います。
ポイントは、目標値を定めた後に、削減手段を積み上げていくことです。
削減手段の積上げから行うと、
目標値に大幅未達になる可能性大ですので、ご注意を。