さて、
「企業経営の資金と掛けて、ベンツのガソリンと解く」
「その心は、ガソリン無くば、如何にベンツと言えど走りません、
いかなる大企業も、資金ショートすれば動きが取れず倒産です。
また、人間に例えるならば、資金=血液です。
五体が生きていて、脳も正常であったとしても、
出血多量ならば、即お陀仏と相成ります。」
今般、洲山の執筆する3冊目となる著書が、
出版不況下でも破竹の勢いで成長を遂げている
幻冬舎さまから、出版の運びとなりました。
題して、
「あなたの会社をお救いします-事業再生総合病院」
企業の病気を人間の病気に例えて、
「問診」
「検査入院」
「内科治療」
「外科治療」
「ICU=集中治療室」
「リハビリテーション」
「退院」
の流れを分かりやすく、且つ深刻ならなように、
大阪弁の軽いノリのリズムの筆タッチで書きました。
資金ショート症候群=金欠病は、重症になれば死に至る病ですが、
適切な治療を施せば、如何なる重症患者でも再生可能です。
しかし、脳外科のオペ=手術が必要な症例を内科では救えませんし、
風邪ならば、薬局の風邪薬にて十分な睡眠を取れば完治可能ですが、
肺炎状態を自然治癒力で治すと決意しても、それは危険です。
自己責任の世界で、ほっといてくれ! とは、言われないと思いますし、
虫歯で激痛の時に、「根性で辛抱する」 とは、されないでしょう。
金欠病状態で、事業再生成功する患者さんの特徴は、
信頼関係が構築できて、再生ドクターの処方箋に従い素直に行動する
患者さんです。
アマゾンでは、カバー写真がまで表示されていませんが、予約は可能ですし、
⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4344020987
全国の有名書店には、来週には配本見込みです。