2年間悩んだ銀行返済が、わずか15分で解決
京都府下在住のKさんは、
銀行ローン返済で2年間必死の思いで生活をしてました。
その上、今年の春には頼みのご主人が入院し、
収入も無い上に医療費他が余分にかかり泣きっ面に蜂状態でした。
但し、返済を遅らせると自宅を追い出されると思い込み、
息子や兄弟に資金カンパをお願いし、
無理に無理を重ねていましたが、限界になり、洲山に相談に来られました。
収入は年金15万円だけなのに、
住宅ローンを毎月15万円支払うと何にも残らず
入院諸費用や生活費を支払うと毎月16万円の赤字が出ており、
生活が破綻状態でした。
ローン会社に、同行で相談にお伺いして
1年間のリスケ依頼が一発で内諾を得て解決しました!
つまり、15万円が1万円に減額してもらえたわけです!
今後、1年以内に抜本的解決作戦を構築して
喜んでいただくことを願っています!
では、いかにしてローン会社を納得させるか?
そのノウハウは
1. キーワード 「オープン」
現状何故支払いが出来ないか?
正直に説明しその「エビデンス(証拠書類)」提出
2. キーワード「明確な方向と期限」
期限を切って今後どうするのか? 方針説明すること
ローン会社もいつまでもは待ってくれませんが、
きっちり方向を示せば応援してくれます!
一人の人間として、
顧客が競売で長年住みなれた家を追い出されることを喜ぶ人はいませんから
洲山は、債務者の生活を最優先に考えながら、
ご本人の希望する着地点に収まるよう考え、同時に債権者の立場も慮って、
両者の利害得失がバランスの取れる着地点を目指します。
だから、そのポイントに立脚した「リスケ申込書」を作成します。
何らかの事情で支払いが困難になり、今後の行く末が心配になった段階で
プロのコンサルタントに相談されます事をお勧めします!
場合によったら、家を手放すことが幸福な解決策の場合もあります!から
まずは、家計が成り立つことが第一優先ですから
豪邸に住んで、漬物だけでの生活で栄養失調になっては
「本末転倒」 なのですから?