洲山コンサルタントコラム

銀行の元金・利息のビジネス的意味の考察

Q1.銀行にとっての売上とは何でしょうか?

Q2.銀行にとっての粗利益とは何でしょうか?

Q3.銀行にとっての仕入れとは何でしょうか?

サア、ヨ~ク考えよう!
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A1.銀行にとっての売上とは、「貸付金+金利+各種手数料」です。

A2.銀行にとっての粗利益とは、「金利+各種手数料」です。

A3.銀行にとっての仕入れとは、「預金」 です。

続いて、

Q4.銀行にとっての売掛金とは何でしょうか?

A4.当然「貸付金+利息」  ですね

では、一般の企業で、

Q5.売掛先から資金繰り都合により支払いを猶予依頼あればどうするか?

Q6.手形ジャンプ要請あればどうするか?

アナタな~らどうする♪♪♪???

そこに、答えが有ります!

契約通り、支払えこの野郎! と怒っても、
相手との取引金額や取引の歴史や取引振りの状況により答えは違うはずです。

また、相手が今にもつぶれそうならどうするか?

当然、粗利部分は少し値引きしても回収を確実にしたいはずですし、
粗利ゼロでも、仕入れ分だけでも回収したいと思うし、
いよいよ厳しければ、仕入れの半分でも回収したいと思うはずですね

相手が、民事再生法申立なら90%カット~98%カットもよくある話ですから
最悪、破産なら   租税債権や労働債権などの優先債権にて配当終了し
一円も配当無も、間々(まま)有る話ですから

でも、ナント言っても最悪は、相手がつぶれてしまい、
今後の取引が一切無くなり同時に売掛回収も0円のときです!

一旦破綻しても、今後盛り返して再生できれば売上が継続して
支払いも早く確実なら
応援して、取引の継続を願うのが通常だと思います。

そこで、再生を目指す会社としては、

第一段階 新規融資での支援依頼

第二段階 新規融資NG ⇒ リスケ(借入条件変更)依頼
     =借入の変わりに返済ストップ作戦
     でも、金利はしっかり支払う段階

第三段階 元金・金利ともストップにより止血して、
     1年以内に営業段階での黒字化実現目指す
     この場合、1年以内に再生の目処立たなければ、
     会社清算に移行(涙!)

いずれにしても、その企業が再生可能かどうかにより、
支援方針可能かどうかが決まります。

でも、これ以外にも道は有ります。

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