本年4月14日に、
大阪市産創館にて開催し、好評を得ましたセミナーを東京で開催します。
■セミナーのねらい
事業経営のあるべき姿は、「ゴーイングコンサーン」であり、
社長は変われども永遠に繁栄し地域に根ざして、
社会に貢献しながら会社が存続発展することです。
事業経営にリスクはつきものですし、ピンチは発生します。
また、ややもすれば調子の良い後に
ピンチは発生しており過去の成功体験が仇になること多しです。
年商1億円の家業を年商41億円に伸ばしながら挫折して、
借金30億円を抱えて倒産・破産のピンチを迎えるも
倒産・破産せずに乗り越えた
ターンアラウンド・エキスパート(事業再生家)の洲山が、
借金を乗り越える秘術を開陳します!
借金30億円とは、毎年1,000万返済して、
300年かかるほどの巨額債務です。
資金繰りが苦しくなれば精神的余裕がなくなり、
暗い顔をしている社長へのアドバイス。
社長たるもの、いついかなる時にも「明るく!元気に!前向きに!」と考え、
難局を乗り切りましょう!
■本セミナーはこんな社長におすすめ!
●資金繰りの事で頭が一杯で眠れない社長
●約束手形が落とせるか心配な社長
●銀行からの借入を断られた社長
●家族の預金を会社につぎ込んでいる社長
●知人・友人・親戚に借りている社長
●知人・友人・親戚に連帯保証人になってもらっている社長
●個人カードのキャッシング・ローンをつぎ込んでいる社長
●サラ金から借りてつぎ込んでいる社長
●商工ローンからの借入がある社長
●手形の不渡り事故を起こした社長
●街金・システム金融から借りている社長
●銀行からサービサーに債権が譲渡された社長
手形不渡り事故を半年以内に2回発生し、
銀行取引停止処分=事実上の倒産であっても
洲山なら事業再生・復活は可能です。
さらに、現在、成長途上のベンチャー企業で、
●数十億円規模の会社を経営する落とし穴を知っておきたい社長
●資金面でのあらゆるリスクを予防したい社長
●VCから資金調達して、IPOを志すベンチャー企業の社長
このような方にも、リスク管理の観点で、きっと参考になると思います。
■セミナー予定内容
1.資金ショート時のプライオリティー(優先順位)の考え方
2.約束手形不渡り危機をどう乗り越えるか?
3.銀行から融資を断られたときの乗り越える作戦
4.連帯保証人対策
5.自宅を死守して、事業再生する作戦
6.社長のピンチを乗り越える心構え
7.事業再生7つの鉄則
などなど、この知識があればいかなる事業再生方針を立案し、
実行すれば良いのかが分かります。
■対象者:経営者、中小企業~中堅企業のオーナーならびに経営幹部
■講 師:洲山(しゅうざん)/喜望大地経営研究会 会長
■開催日:2006年7月21日(金)14:00~16:30
■会 場:T’s BUSINESS TOWER (渋谷駅/宮益坂口徒歩2分)
■参加費:5,000円/先着26名様
●17時より希望者と交流会を開催します。参加費5,000円