最近の洲山の動きは、
1月27日(土)に、大阪オフィス引越しの為に、
引越し後の片付けと東奔西走の出張が重なり超多忙でしたので、
メルマガ配信が、お久しぶりとなりました。
新・大阪オフィスは、
JR大阪駅中央北口から徒歩3分、阪急梅田駅から徒歩2分
窓の外には、大阪駅北ヤード再開発の大きな敷地(ナ、ナント7万坪強)が
パノラマ式に広がっていまして、
今後の大阪発展現場の生き証人が勤まるロケーションです。
工事の騒音はうるさいかな(心配!)
大阪駅と私鉄・地下鉄の梅田駅は、
一日の乗降客230万人の巨大なターミナルです。
新住所は、〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4番4号日生ビル新館3F
TEL (06)6372-1313 FAX (06)6372-2777
新・大阪オフィスの雰囲気は、ブログ写真をご覧下さい
この扉・看板・デザイン内装一式も、
洲山のクライアントのデザイナーオフィスの作品です。
大変便利な立地ですから、お近くにお越しの節は、
お気軽にお立ち寄りください。
さて、四国が出身の洲山は、本州と四国が橋でつながっていない時代には、
フェリーか高速船のお世話になっていました。
しかし、便数に限りがあり、四国と大阪は距離的に遠い感じでした。
それが、明石海峡大橋と大鳴門橋が出来、高速道路とつながることにより、
大変便利になりました。
以前5時間近くかかっていたのが、なんと約2時間余で到着でき、
且つ24時間何時でも移動可能となり、隔世の感が致します。
四国の鳴門と淡路島を淡路フェリーで渡っていたときは、
待ち時間が30分くらいありフェリーに乗れば約20分計一時間弱が
あっと驚く、わずか3分少々で渡れるわけですから!
淡路島の大磯港と神戸の須磨港を45分で淡路フェリーが就航していましたが、
お盆とか年末年始では、5時間待ちなんてざらであり、
しかも台風来襲時は、即ストップで一晩を駐車場で
スタンバイ状態なんてのもありました。
それが、24時間いつでも通行可能で、
5分もあれば渡りきるわけであります。
即ち、橋=ブリッジは、アクセスの飛躍的便利さにつながります。
洲山は、人の心と心をつなぐブリッジとなり、
また、ビジネスの世界で
企業と企業をつなぐブリッジとなりたいと願っています。
最近うれしい出来事は、洲山がブリッジとしての橋渡しを出来、
双方に大変喜ばれました案件です。(嬉!)
洲山のクライアントで、多角化による他分野進出してご苦労されておられ、
「選択と集中戦略」により、本業回帰を進言したところ、即決断され、
M&Aによる肩代わりを希望されましたので、
洲山のクライアントで
その商売での更なる拡大を願っておられる社長をご紹介しました。
そして、わずか一月足らずで条件面で合意して、
洲山が立会人として合意書にサインし、握手をされました。
事業の継続により、雇用が守られ、
地域経済の発展の一翼が担えたとの達成感があります。
お陰さまで、北は北海道から、南は九州まで、クライアントが広がり、
クライアント同士のビジネス展開も可能となってきました。
再生は、時間との闘いが勝負を決します。
一刻を争う場合、
下から行くのと、上から(トップから)行くのとでは、雲泥の差です。
洲山は、すべてクライアントのトップとの人間関係ですから、
話が早く、洲山がコーディネーターとして、
ブリッジの役割を果たしますから、美しいストーリー展開が成就出来ます。
自社でうまくいかない事業も、他社なら立派に事業化できる場合が有ります。
その場合は、M&A戦略が正しい選択と断言できます。