分社経営とマネージメントゲーム(MG)で、経営者育成
組織づくりの基本は、全てをフラットにすることを重要視し、
次の名言を残しています。
「社員はすべて利口であり、社員に任せた方がうまくいく
という考え方で経営を行うべきだ。」
「小さなチームを作り、リーダーに全てを任せる。」
「理想は、全社員を経営に引きずり込むこと。」
その考え方を実践するために、分社制度を採用して、若く、
資格等級など関係なく、分社長に任命できる仕組みを作り上げて、
活性化が出来、大成功した。
そして、全社員が経営を理解して、キャッシュがなくなると
倒産する事を疑似体験でき、決算をマトリックス会計でする事により、
簿記会計の知識がなくても経営が体感できる
「マネージメントゲーム(MG)を教育に採用して、
徹底的に学びました。
また意識改革では、「赤字は悪や」
「二位は、ビリと同じだ、負けなのである」を言い続け、
社員を鼓舞し続ける信念が、強いリーダーシップとなり、
様々なアイデアが売上アップにつながりました。
以下、次号に続きます。