本号は、
新年号として、洲山がお勧めの映画をご披露します。
本映画を鑑賞すると、少々の困難な状況で、弱音を吐かなくなります。
勇気と元気を貰えます。
その映画は、
洲山の尊敬する出光佐三翁を主人公にした『海賊と呼ばれた男』です。
大空襲の焼夷弾にて、大火災が発生するインパクトあるシーンから始まり、
一面焼け野原の東京でのイントロダクション。
敗戦で自信を無くし、弱気な社員を集めて、
「愚痴を止めよ!」「下を向いとる暇は無い!」と檄を飛ばし、
一人も解雇せずに事業を再生し、
艱難辛苦を乗り越えて飛躍発展する様は、勇気と元気を貰えます。
何が何でもヤルゾの気概と信念が如何に大切かを教えてくれます。
出光興産は、経営統合問題で揺れていますが、
出光佐三翁ならば、如何なる経営判断をされるかを考えて意思決定されて、
今の時代に合った経営戦略にて、さらなる飛躍発展を祈念します(^O^)
素晴らしい映画ですd(^_^o)
また、女性の視点からの鑑賞レポートも記載します。
【泣きまくり。。(゚∀゚)】
出光興産創業者の出光佐三氏をモデルにした
主人公・国岡鐵造の…敗戦直後の再生から始まる物語。
映画『海賊と呼ばれた男。』を観てきました。
日本人として、
脈々と受け継がれてきたもの、歴史。
一人一人の人間の持つ生きる力、志、
生命の上に今というものがあることを改めて感謝。
個としての思い、苦悩や葛藤。
事業再生にかけた気力。気概。気迫。
他、
いろんな視点で観ると始終感じ入り…
とにかくあちこちで泣きどころ満載。
化粧崩れも途中から放棄。w
正しさとは何か?
そのようなことにも思いめぐらすような…
いい映画でした。
(出所:山本理沙さんFB)