売り手に特化したM&A
喜望大地は、仲介型のM&Aは行っておりません。
最後まで中小企業(譲渡企業側)に特化したコンサルティングのみをお受けしています。
M&Aといえば、「マッチング型」が一般的かもしれません。
しかしながら、いくら仲介会社のサポートがあっても、最終的には買い手である大手企業に有利な結果になるのではと危惧してしまうのです。
買収希望企業の多くは、仲介会社にとって今後もお取引がある可能性を持ったお得意様で、売り手側の中小企業は知識が皆無、しかも一度きりのお取引です。
ここに差がないと考える方が、無理があります。
最後まで売り手側の利益を追求すること、そして蓄積した交渉ノウハウを惜しみなく活かすことで、あらゆる案件をクリアしてきました。
中小企業の味方として、経営者の気持ちに寄り添いサポートしています。
借金があってもM&A
M&Aをご検討される経営者は、何か検討するに至るきっかけをお持ちだと思います。
例えば「後継者不在」や「連帯保証の負担」、あるいは「創業者利益の獲得」などです。
喜望大地にも同様のお悩みを抱えた方がご相談にいらっしゃいます。
そして、実は借金があるから喜望大地へ相談に来た、とおっしゃるのです。
日本の中小企業の70%は赤字経営といわれていますから、何も借金があることは珍しいことではありません。
そしてその借金のためM&Aを諦める必要もありません。
なぜなら、喜望大地は延べ1,100社のM&Aを含む実績があり、資金繰りの改善から経営のV字回復に注力してきたからです。
赤字であっても問題ありません。
事業の再生も含めて一気通貫でご支援させていただきます。
喜望大地が選ばれる理由
M&Aを検討する経営者にとって、M&Aは目的ではなく手段のはずです。
目的を忘れて視野が狭くなっていないでしょうか。
喜望大地のコンサルタントは、経営者にどうしたいか、どうなりたいのかを常に確認します。
「売却しかない」とご来社いただいても、お話を伺ってみると実際は売却の必要がない場合も多々あるのです。
広い観点で経営を見られるのは、喜望大地に相談するメリットと呼べるかもしれません。
喜望大地が選ばれる理由、それは、常に売り手側企業の立場であることと、豊富なノウハウによるご支援体制です。
よく勘違いされがちですが、会社譲渡、事業譲渡の契約もゴールではありません。
アフターフォローも含めてM&Aです。
M&Aを「新しいスタート」と捉えることで、前向きなプランニングを行いましょう。
喜望大地は、経営者の意志を尊重し、経営全体を見てご支援できるパートナーでありたいと思っています。
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