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「社長に笑顔と勇気を与え続ける!」悩める社長の救世主:洲山(しゅうざん)
vol.588 令和5年1月10日号 発行部数18,409部
「地獄に仏と感謝され、ピンチをチャンスに変える、洲山レポート」
今回のテーマは、「頌春 ご挨拶」
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頌春
旧年中は、大変お世話になりました。
本年も宜しくお願い致します。
さて、平成17年(2005年)の元旦に創業しました喜望大地は、
本年の元旦に、18周年の記念日を迎え、
いよいよ創業20周年のプレとなる19周年目に入ります。
創業以来、喜多洲山だけの取締役で、
事業再生コンサルティングを中心に、事業展開をし、
大阪本社と東京本部の2拠点で全国区をカバーして、
優秀な経営コンサルタントにも恵まれ、今日まで来ました。
そんな中、クライアント様のニーズの中に、
非上場株式を所有されている少数株主様から、
「現金化をしないと、多額の相続税負担が子供にかかり、何とかしたい。」とか、
「事業活動に、株式を現金化して運転資金に充当したい。」
との切実なご要望がありました。
そこで、会社法を勉強し、専門士業の先生方の知見も伝授頂きながら、
令和2年5月に、幻冬舎より
「少数株主のための『非上場株式を高価売却する方法』」を上梓して、
日経新聞やWEBにて、告知しましたところ、
大きな反響を呼び、たくさんの少数株主様より感謝の声があり、
発行会社様からも分散株式の集約化が出来た。
との声も頂きました。
かかる経緯で、非上場株式にフォーカスした新規事業が軌道に乗り、
会社側からも、少数株主様からも喜ばれ、
現金を手にされた株主様がモノやサービスを買われることにより、
日本経済発展にも貢献でき、
当社にとっても成長発展の道が開けることより、
『四方良し』(しほうよし)の理念で推進する所存です。
従いまして、創業20周年に向けて、更なる成長発展の為に、
当社の次代を担いうる若手の経営者として、
昨年ヤブロンスキー翔子を招聘し、
本年より、代表取締役社長として、実務面の責任者として、
組織化を推進する事となりました。
同時に、私の立命館大学院MBA時代の恩師である、
島義夫先生に社外取締役、松村勝弘先生に社外監査役をお願いし、
ご就任頂きました。
また、アドバイザリーボードには、
元東京高裁判事の植垣勝裕弁護士と
元みずほ銀行常務執行役員の永井秀哉京大特命教授にご就任頂いています。
更に、東京本部の責任者として、
元メガバンク支店長経験者の久米井健児が常務執行役員として就任しました。
では、
新体制でスタートする喜望大地を引き続き宜しくお願い致します。
喜多洲山拝
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